近頃クマゼミの合唱がかまびすしい。あれは自然に鳴き声を合わせるのだろうか。それで思い出したことを一つ。バラバラに動いていた何十台ものメトロノームが次第に揃っていって、ついには完全同期状態になって軍隊の行進みたいになるのをYouTubeで観た。あれは心臓の筋肉細胞が統制された拍動をするのと同じしくみなのだろうか。ウチの小さな庭でもセミの殻を見るようになった。毎年だいたい10匹ほど羽化していく。堅く踏みしめた地面にも、野菜を作っている畝にもポコンと直径2センチ弱の穴があく。朝早くまだ飛べないクマゼミとそいつの殻を見つけたので、なだめすかして撮ってみた。脱ぎたてのセミヌード。透けた布はトンボの羽にたとえられるけれど、クマゼミの羽だって、こうして観るとステンドグラスみたいでたいしたものだ。
並べてみて改めて理解するのだが、幼虫は吻が尖っている。前の肢2本は地中を掘るためギザギザの棘が付いていて、体はコロンとしている。殻を脱いだら吻は平たくなり、その分ひたい(?)が大きく広がって目と目が離れるようだ。小さく畳んだ羽が大きくのびて広がるのは、定点カメラの早や回し映像で観てみたいものだ。
子どもの頃は、セミの抜け殻を見つけると、割れた背中から見えている白い筋を食べたものだ。腹の足しにはならないし、何故なのかは解らない。どこにでもいるアブラゼミをつかまえると、羽根を千切って飛べなくして、近所で飼われていた大きい鯉に投げ与えたものだった。鯉にひと呑みされる蝉を観てゾクリとさせられる感覚が忘れられない。









Youtubeで聴いてみて・・・
肉体労働で庭と遊んでいます。
ブログ遊びも復活ですね。
長い休みでしたなぁー。
>蝉のことを「さんさなー」といいます。
教えてもらって初めて解るセミとは、結びつきようのないコトバですね。
日中は外に出ないようにして下さいな。
では今後またよろしくお願いします。
このあたりのセミといえばアブラゼミなので、子供の頃は写真のような透明な羽根をもったセミを捕まえることにあこがれていました
ちなみにカメもセミが好物のようで、テレビでは弱って水に落ちたセミをカメたちが競って食べていました
あと、ネコもセミを食べるようで、庭で死にかけていたセミをネコがくわえて行くのを目撃しました
>セミのうってつけの鳴き場
鳴き場という表現、なかなかうってつけでいいですね。
私の田舎でも、羽の透けたミンミンゼミやヒグラシを捕まえるのは難しくて、鯉にはやりませんでした。
ところが、こちらはセミと言えば、ほとんどがクマゼミです。
カメリアにもセミを食わせてみたいけど、噛み付けないから駄目ですね。
今、食欲がすごいです。元気です。
口の中がガジガジして触感が想像できますからね!
仕事場駐車場に木陰になるようにと成長の早い雑木を植えたところ、
3年で4m超 幹の太さも直径20数センチになり枝も四方八方に4mずつ伸び車を木陰に止められるなったのですが、それにセミのオシッコが半端じゃないくらいに降り注がれ汚れちゃいます。
園芸用の黒い日よけを張るなどして対策を考えなくちゃいけません。
何かセミ除けアイテムって無いのですかね!
駐車場の木も畑の雑草もそうなのですが、
最近の若い子達も成長が早く
夏場ともなると薄着で身体の線も出ちゃうし
ついつい 言ってしまいそうになります。
なんか急に大きくなった 揉んだねぇ!
ナガルコット
セミを食った話を読んだことがあります。
ゲテモノ食いというのかイカモノ食いというのか、そんな同好会があるそうで、その副会長の書いたエッセイでした。
毛虫やら芋虫やら何でも食うそうで、ある会合が行われたガーデンで、セミを捕まえて即、そのまま食ったという話でした。
まだまだ、自分はこの道ではセミプロだというオチでした。
農作物を荒らすバッタの襲来とかいうニュースが流れることがありますよね。
何で、捕まえて佃煮にしないんだろう・・・って思いますね。
セミのオシッコ対策ですか!?
神社にいるセミだって、鳥居があろうとなかろうと
傍若無人ですから、それはもうあきらめるしかないのではないかと・・・。
>なんか急に大きくなった 揉んだねぇ!
世間の荒波に揉まれて大きくなる人もいるけれど、
ノホホンとしてるのに、健やかに成長するヒトもいて、何だかわからないけど大した揉んだよね。