
大阪の街で見かけた建築現場。
木造の家を建て始めることを『建前』と言うのに対し、鉄骨造りのときは『建て方』と言うのだと、建築関連業界に入って知った。
建て方で、こういう鉄骨の上に上がってボルトナット組みを手伝ったこともある。
錆止めは赤茶のペンキだけだった気がするが、こういう銀色に塗られているのは初めてみた。
この銀色塗装が何を意味しているのか・・・塗料の進化、防錆、構造材の耐久性、耐震性、建築コストなどのバランスから・・・だろうか。
半分だけ銀色というのが腑に落ちない。
接合部も私の知る構造とは違ってきている。
技術革新や機械化が一番遅れていると言われてきた建築業界もどんどん進化発展しているのか?
業界の発展に貢献したいなどと言える立場にはないけれど、意見や提言できる場でもあれば言いたいことは山ほどある。
でもそんな機会は訪れないまま引退は近い。










マックイーンの「タワーリングインフェルノ」という映画の火災は電気の配線の太さが足りなく発火し火災が広がり、複雑な人間模様を描き出していました。
現在の建築基準法では(カッコウつけています)高層ビルの避雷針のアースは鉄骨に繋いで良し。となっているが、
鉄骨のつなぎ部分が果たして電気的に接続されているのか?その都度電気屋が鉄骨屋と確認をとってはいないように思えます。
国会議事堂が落雷でコンクリートが吹っ飛び、基準法を変更しました。
どこかで落雷被害が出るまで、この前問題になった耐震のゴムが規格に合わないことが報じられました。
建物がゴムで揺れを緩和している?そこのアースはどうなっているのでしょう?
表には出てきません。見えません。
そうでしたか!!?
そういうマニアックな細部を見て記憶してるところがサスガですね。
>鉄骨のつなぎ部分が果たして電気的に接続されているのか?
鉄骨のつなぎ目部分もつなぐための鉄板も錆止めを塗ってないのは、そういうためだったんですね!?
通電を確実にするのは、鉄骨屋(かじ屋)が現場で溶接をするときに必要だからだとばかり思っていました。
どこかのなにかの接合部分で、太い銅線がアースされてるのを見たことがあります。
免震なんかの可動部は、太い銅線で繋いでいるでしょうね・・きっと。
何たって迷走電流は怖いです。
解体現場で何となく室内配線をペンチで切った人がいて、バチンと火花が出ると同時にペンチがパーになりましたよ。