

一気に咲いてしまうのではなく、長いあいだ少しずつ咲かせるようだ。
地面に落ちている茶色に変色してしまった花びらを嗅いだら、良い匂いがした。
品格が漂うという感じ。
これは何かに利用できないのかな? 何だかMOTTAINAI。
花びらが花の形に落ちていたのではなく、私が作為的に並べた演出。
蕾の方は微妙な曲線がいい。
薄緑色は、やがて開く躍動を秘めているようで、舞台の袖に控えているプリマドンナを想わせるじゃないか!・・などと妄想が湧いてくるのです。
齧ってみたい気もするけれど、苦いかも知れない。
甘くて、無毒どころか栄養もあったりしたら、ヒトが放っておくわけがない。
落ちた花びらをヤギやウサギに食わすとどうなるか・・妄想暴走は止まらない・・撤退。










レタスやカリフラワーを初めて食べたときの期待感は
最初に人類で「牛蒡」を食ってみた期待感とは大きな違いがあるように思います。
野イチゴをちぎって食べたら付き添いの人が「始末書」を書かされたそうです。本人は我々は小さい頃から食べているから大丈夫!と言ったそうだがそこの施設を卒業して酒タバコ2年間ダメといわれた友人が話しています。
「無人島」に行ったらお酒の造り方と、どの草が喰えるか?身に着けたい今日この頃です。
きっと、一匹一匹の個性もあるんでしょうね!!?
>どの草が喰えるか?身に着けたい今日この頃
まったくその通りです。
死んだ兄が『食べられる野草』なんていう本を都会からの土産に買ってきたことがありました。
話のタネにするだけで、自分では一切何もやらない人でしたが・・・
ま、なんやかや言っていても、苦味や渋味の美味しさを知る大人の舌。
我らの誇りは、その辺りにあるんであります。