車のフロントガラスにバッタ(飛蝗)が止まっていて、車を走らせてもなかなか飛ばされない。
ガラス面と言えどもキズも凸凹もあるようで、十分にしがみついていられるようだ。
ちょっと面白い画像になるかも知れないので車を停めて撮ってみたけれど、思ったほどではなかった。
産卵管の長いバッタで検索したら、産卵管を長い尾とみなしての命名というオナガササキリがすぐに目についた。
産卵管がない雄は、見ても直ぐには名に行き着かないだろうと思う、雄、惨め。
オナガササキリは3日前に撮ったものだけれど、昨日はオクラに居た雨蛙が目に留まって撮った。
虫食い穴だらけの葉の上に乗り、すぐ上にも葉があって日陰になっているところを2匹で仲良くという格好。
結局、自分の中に投影・・?するのでしょうか?
命を発見し考え、受け入れる。
・・・雨も降らないのに、カエルが泣いています。暗くなって、明け方も・・・どんな「メッセージ?」
お酒のBGM ♪?
辞書で確認しました。
ファンタジーは、fantasyでした。
蛙が鳴くのは、ファンタスチックな気分というのか状態というのか、そんなことじゃないかとついつい思ってしまいます。
切羽詰まった蛙を見るのは忍びない。
蛙はゆとりありそうな風情が似合います。