
滋賀県草津に行って用事を済ませ、鮒寿司をみやげにもらった。
高級な珍味として名高いものなので数年に一度くらいしか口に入らない。
『もらいもんだから味はわからんけど・・』とのことで、何軒かたらい回しされたものかも知れない。
生まれて初めて食べた時は、何も知らないまま口に入れ、これは腐っていると瞬時に吐き出した。
でも高級品だと聞かされ、無理に食べてはみたもののおいしいとは思わなかった。
その後に食べた鮒寿司はまるっきりドブの匂いがした。
日本の誇るべき発酵食品で身体にはとっても良いという知識は得ていたから鼻で息をしないようにしてようやく食べた。
今回のは臭いがほとんどなく、なかなかにおいしい。
この歳になって、ようやくだ。
鮒寿司は製造者によってそれぞれの味があるということなので、もらった物はどのランクのどういう評価を得たものかもわからない。
しっかり発酵した乳酸菌たっぷりの有難味は十分に感じた。
たらい回しのウチが最終地、半可通ながら無駄なくおいしくいただきます。










蕎麦も「沖縄そば」と違って黒い蕎麦も食べませんでした。
「くさや」もまだ未知ですが、
母親の汗のニオイが好きで、近づいては「暑い、あっち行け!」と怒鳴られました。
あれは、安らぎで「恍惚」です。
うまみと臭みは分離不可だと思います。
含蓄ある表現ですね。
なるほど、そうなのかも知れませんね。
経験不足で、ガッテンとは思えないところがなさけない。
豆腐の粕漬けだったか、
チーズの粕漬けだったか、
数年前にもらったものですが、絶品だったという気がします。
見たら買わないではいられないという大好物がこれといってないですから味オンチかも。