
持ち主が自分の地所に、不用品を野ざらしにしているのか。
管理されていない空き地に、誰かが邪魔なものを勝手に放置しているのか。
一見ガラクタのように見えるものを雑草の生えるに任せた空間に配置した野外オブジェなのか。
見ようによっては、どうとでも取れるので、オーッと思って撮ったりする物好きもいる。
捨て置かれたとしか見えない物も、誰かの人生の輝ける時を彩った小道具。
イス
ベランダやテラスで、屋外を楽しむためのイス。
紫外線や風雨の影響もなさそうに見え、錆びも浮いていないということは、相当に良い製品なのだろう。
置かれてから月日が経っているのは、座面ネットを突き抜けて伸び上がった植物の太い茎で分かる。
そよ風を受けながらまどろんだり、ガーデン・パーティで寛いだりする人の往時の姿が見えるようだ。
それくらいのことは想わないではないけれど、座り心地を試したいのと、もったいない感が先に立つ。










夫婦とか親子とか不倫、妊娠、堕胎とかを静かなカメラが風景などを映しながら観せていました。
馬や刀やピストルや血が映像に出てきませんでした。
誰かが黒沢は女を描けないと言っていた事を思い出しました。
川端も想像力を馳せらせながら、文字を構築する癖が大いにあったのでしょうね!
「想像力」・・・は日ごろの訓練から・・・でしょうか?
小説も映画も知りませんでした。
原節子は、テレビ番組で古い映画をやってくれる時にしかお目にかかっていませんが、衝撃的でした。
>誰かが黒沢は女を描けないと言っていた
女は脇役としか登場しませんからね・・
女が主人公の映画を創ろうとは思わなかったんでしょう?!
女を描けない・・・無理な注文のような気がします。
その人は、女を描いた黒澤映画が観たかったんでしょうか?
>「想像力」・・・
ある固まった考え方に向かって、何も考えずに向かって行ってるように見える人に対して、『止まれ! 考えろ! 周りを見ろ!』と言いたくなります。
もう、何に対しても懐疑的な今日この頃です。
そんな歳頃なんでしょうか?!