

四半世紀前に亡くなった母の洋服ダンスを整理していたら、こんなものが見つかった。
誰かのフランス土産ということなのだろうと思われるエルメスの石鹸と香水。
使おうとした形跡もないので、中を確かめることも嗅ぐこともせず、どうしたものかと考えて、ケアハウスに住む要介護1と認定された姉に託すことにした。
どういう種類の糸なのか、紡績工場の機械にセットされてあるべきと思われる代物が隠してあるような格好で見つかった。
何本かで縒らなければ糸や紐としては利用できそうもない弱さで、簡単に千切れる。
こんなものはどうしたら良いのか途方にくれるというほどでもないけれど、捨てるに忍びなく、利用も不可能となれば、しばらくは飾っておくしかない。










ボクの母は記憶に残る大地震があった、ボクが小学3か4年生の時、畑からの格好で
クラスに来て、「すけぼー!」と叫んでいました。母を見られることが大変恥ずかしかった。
ある日授業中にボクは先生に向かって「おっかん!母の呼び名」と叫んで、顔中が燃えるような記憶が今も残っています。
そのようであって欲しい、と思う人達が周りに数人いたのは間違いないです。
エルメスのセットは、持っているというだけで、十分に満足感や幸福感や優越感を持てたのかも知れませんね。
sukeboさんと『おっかん』は強い絆があったんですね!!
周りの人達をざわつかせたりするほどの・・・ね。