



西国三十三所の九番は奈良興福寺の南円堂で、そのあとの十番は宇治の三室戸寺になる。
【夜もすがら 月をみむろと わけゆけば うじの川瀬に 立つは白波】 花山帝の歌がおしゃれ。
十一番は何年か前に落雷で焼失した上醍醐の准胝堂。
十二番からは滋賀県に入ってボケ封じの寺として有名な岩間寺(正法寺)。
十三番は紫式部が源氏物語を起筆した石山寺。
十四番が近江八景 三井の晩鐘の三井寺。
十五番からは京へ戻って今熊野観音寺になり清水寺へと続く。
鐘楼の柱が、匠の技で継がれている。
うちの田舎の家も、床を剥がしてシロアリにやられているはずの根太を替えたり、柱を継いだら良いのだけれど。










紫式部の足跡が見えるような・・・残っていそうな・・・いにしえ時です。
画像で撮っておくと、後からなんとでもできるからいいですよね。
昔の人は、筆でサラサラとスケッチしたり書きつけたりしなければ、ずべて記憶しておくのは難しかっただろうに・・。
時間はゆっくり流れていたでしょうけれど、長生きは難しかったでしょうに・・。
などと想ったりしますね。