敦賀湾でようやく邪魔の入らないレンブラント光線を撮ることができた。
高速に乗らず、海沿いの下道(国道8号線)を走っていて、オッというレンブラント光線に出くわし、どこか停めるとこはないかと焦った。
数分後に停めて構えたのだけれど、もう雲は動いてしまい、先ほどの絶妙な光線と光る海面はつまらなく変わっていた。
加工すれば、多少は良くなるかもしれないが、トリミングも何もしないで、これでもいっか・・ということに。
2枚目のセアカゴケグモとハイイロゴケグモの注意喚起チラシは、雲と蜘蛛ということで。
レンブラント光線を観た後で、鯖江インターから北陸道に上がり、或るサービスエリアでチラシを見た。
セアカゴケグモは実際に見たこともあるが、ハイイロゴケグモというのもいるということを初めて知った。
自分から攻撃してくることはないけれど、触ってしまったりすると噛むらしい。
以前、テレビ番組で、カマキリのオスが交尾したまま頭をメスに食われているシーンを観た。
頭は食われていても、しっかり交尾を続けて役割を果たすのが驚異的。
必ず食われてしまうのだろうか、逃げるのだっているはずだし、そんな統計があれば知りたいものだ。
(ネットで確率がのっている記事を発見した。4匹中1匹が食われたということで25%。)
このゴケグモは必ずこれまたオスを食うのだろうか。
是非ともオスを食う動画を観てみたいものだ。
撮ってアップから・・・絵画のようなショットを。
蜘蛛という字かまきり、とかげ、鸚哥、
孑孑、蝸牛、土竜、バラって書ける?
でも、現実に全く科学的に正確な写実でした。
放射状に光が射していると、いつも感動します。
薔薇とか躊躇とかを書けるかどうかなどと、遊んだ昔がありましたが、懐かしさはもうありませんね。