家の裏でカラスアゲハの雄の後翅を見つけた。
辺りを捜したが、あとの部分が全く見当たらないのはどういうことだろう。
子どもの頃の蝶採集にハマっていた一時期、なんとしてもカラスアゲハの雄を捕まえたかったけれど、捕まえることが出来なかった。
この期に及んで、憧れの片鱗を手に入れて、いっとき見入って目の保養をした。
ケースに入れ、パソコンの横にでも置いておき、目が疲れたときに、エメラルドの代わりにすべし。
再々度ポポ−の落果を発見して、袋ネットを仕掛けていた2個も木から離れていた。
全部合計すると7個も実が生っていたことになるのに、まだかまだかと生るのが待ち遠しかったのに、気づかなかったというお粗末。
いくら目をこらしても、もうないだろうと思うけれど、油断できない。
もしかして、米粒ほどのものが、いきなり一夜にして実の大きさになるのか、まさかそれはないと思うけれど。
苗木は雌雄育てるのですよね。
種から育てる場合はどうするのでしょうか。
四国ではポポーを見ません(知らないだけかも)が適地は寒冷地なのでしょうか。
種たねタネ喉から手が出そうです笑
羨ましい!
10円玉ほどの花なのに、雄しべを取って人工受粉って、かなり難しい気がします。
1本だけの放任でなんとか生ったのですから、自然のままでよいのかも。
種は寒さを経験させないといけないから冷蔵庫に入れておいて云々のことも書いてありました。
実生だと実が生るまで5年程とかなんとか、実をとにかく乾かしておいて、いろいろ調べてみます。
温暖な地の方が良いはずですから、ご期待ください。