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田舎に来てからクスサンを三匹見た。
灯火に引き寄せられ、そのまま朝まで過ごしてしまったヤツはまともな姿をしている。
カマキリに捕まり、かじられて頭がなくなっていたヤツもいた。
栗の木の下にスカシダワラと言われる蛹の袋が落ちていて、偶然にもその成虫が瀕死の状態でいた。
この栗の木には白髪太郎と呼ばれる幼虫が春には何匹も見られ、地面に落ちて動き回っているのもいてブログに取り上げたことがある。
そこで、元の住処を懐かしがっているような演出をしてみた。
虫に食われた栗はクリミガの仕業だけれど、蛾つながりで置いたもの。
伸びた木の枝を切っていたら、なんか指がピリピリしたので葉っぱを確認したら黄緑の短めの毛虫が付いていました
幸い爪でガードされて刺されたのは爪の生え際の僅かな部分だけで済みましたが、本格的に刺されるとかなり痛く、それが何日も続くらしいです
とんびさんは草木の多いところでの活動が多いようですのでお気をつけください
近日大人の両手を開いたぐらいの大きさの世界一?の「蛾・ヨナグニサン」の記事をアップします。
晴れれば凧あげです。
sorosoroサラブレットも観たく存じます。
なぜか、シバムシと呼んでいました。
いろんな木にいますよね。
ウチではモミジの木にいます。
木の幹に豆がくっついているようなコブが有ることがありますが、あれがイラガのサナギを包むシェルターです。
痛いですよほんとに! シクシクと長引くんです。
お生憎さんでした。
是非ともご自分で撮ってくださいね。
楽しみにしています。