旧街道を、並行する私鉄電車の四区間分歩いてみた。三区間を過ぎて、諦めようかと思っていた頃に見つけることができたのがこれ。この家の住人と思われる人が真向かいの家の玄関先で立ち話をしていたので、じろじろ観察することができにくく、盗み撮り気味に撮った。帰りは電車に四区間乗って戻った。
今までと違い、金属の一枚看板ではない。薄いトタン板を材木の枠組みに裏表貼り付けたものと思われる。こういうバージョンもあったか! 柱に打ち付けてあるのに付け方が歪んでいる。強風で歪んだか、トラックの幌が当たったか、いずれにせよ、この看板が一番ジャマな状態に成り下がっている。上空を見ると、電線が張り巡らされていて見苦しい。歴史的街道として景観を良くしようという配慮は全くないから上空注意だ。
下の看板は『宇治市』と書かれていない。この手作り感は明らかに自家製。左の赤色灯は何だろう。回転灯だろうか、撮るときに確認しないでしまった。防犯灯か、火災報知機か、門灯代わりのものか、軒先に気をつけろということか、他の意味があるのか。分かる人だけに通じたら良い表示なのだろう。
『上空注意』ウォッチャーは、もうやめようと思う。何だか自分だけの取り決めの小さな意地を張っているようで虚しい気分になったから。四箇所を見て出た結論としては、市道の上空権を侵してる家がここにあるという事と、この出っ張り部分にぶつかるトラックがあっても市の責任ではありませんよということの表示であろうという事。最初に見つけたガード下は、それを「ま、いっか」で流用したものであろうという事・・にしておこう。
ウチには関係なく、運転する私からすると邪魔な電柱ですが、家によっては塀などをガードしてくれて便利だそうです
それにしても4駅分も歩かれるとは、健脚ですね
そうなんでしょうね。
電柱に当たりたくないから気をつけるでしょうし、良い面もけっこうあるかも・・。
4駅でも私鉄の4駅だから、並行してるJRだと2駅半です。
昨日は電車に乗った以外に徒歩で10kmは歩いたと思います。
今日は5km位。
最近ウォーキングがマイブームです。
でもちっとも体重減少につながらないのはなぜ?
脂肪減少と筋肉増加で+―0なのかも。
ボクは今考えるとどんなつもりで鯉の餌を池に放ったのだろうか?
バナナぐらいに大きくなった餌に気づき水面に上がってきたその赤い鯉をサギ師は咥えて飛んで行ったではないか!
「コノヤロー」・・・しばらくしてまた水面を睨んでいる。思いっきり湯呑を投げた。
・・・「みんな!上空注意だよ!」
何とも切ない事件ではないですか!?!
サギ師にしてみれば、当然の経済活動というか、
生活そのものってわけですよね。
あるチェーン店を築き上げた創業者の成金趣味邸宅の内部を見たことがあります。
大金をかけて造ったと思われる池に当然ながら錦鯉が飼われていたんですが、テグスが水面上50cm位に張り巡らされていました。何か白ける風景でしたよ。
知恵比べをしてみて下さい。
ナイスな装置を発明考案して下さい。
太陽光発電で・・。
狩りの下手なトンビは高見の見物で、漁夫の利狙いですけどね。
書いてもらったコメントはご自分のブログにも是非書いて下さい。
刺激的で哀切なエピソードじゃないですか!!
我が町も城下町、武家屋敷が立ち並ぶ道は土塀が多く 軒に引っ掛ける心配は無いので上空注意しなくてもいいのですが、軽自動車も擦れ違えないほどの道幅です。
しかしお城近くに一箇所だけダンプが擦れ違える程の広い道幅の所があります。子供の頃からなんで ここだけ無駄に広いんだろうとは思っていたところです。そんな道添えの顧客の家に訪問していた際、わずか12分の間に駐禁の切符を切られました。何やらご近所からの通報だとの事。よってパトカーのスピーカーで警告する事無く即切符らしい。
顧客の私用での訪問だったので気の毒がって、反則金は肩代わりしてくれたのですが、次回の免許更新はブルー免許確定!!何やら訪問先に嫌がらせをする輩がご近所に居るらしいのですが、とんだとばっちりです。
広い道なので上空は注意しなくてもいいのですが、通報注意の看板でも貼っておいてもらいたいくらです。
銀行で反則金の支払いを済ませた帰り、街中の公園を通りかかると 秋の斜めの日差しで楓や銀杏が色づいて綺麗だったの でまたもや路駐して暫しの休憩。ベンチに腰掛けキャラメルを舐めながら秋の深まりを楽しみつつ、気持ちのリセットした次第であります。
ひと舐めごとに 飽きが深まる。
ナガルコット
罠にはまってしまったのですか。
残念無念でしたね。
密告者・・集団監視・・自警団・・暗黒時代・・
暗い連想をしてしまいました。
次はブルーかぁ・・・と思えば、さぞやブルーになったででありましょう。
格下げというのを経験したことがありません。
いつだって、ブルーで下っ端で最下層ですから・・・
>ひと舐めごとに 飽きが深まる
甘く切ない雰囲気がでています。
今、雰囲気を変換する前に、ふんいっきと打ち込んで変換してしまいました。
結果・・・糞一気でした。
甘く切ない糞一気・・どんなでしょう!
秋は切ないですね。もうコタツを出しています。
脚を持ち上げる台を使っています。
寝転んだ時に、腰が支障なく回転できる為の優れものです。
春が来るのを、もう寝て待つつもり。
寒気注意 換気注意 乾季注意 インフルエンザ注意です。