この花は道路からちょっと住宅敷地が上がっている石垣上なんかに植わっていることが多い。
赤と紫の間だけれど、赤が勝っているから、赤紫ではなく紫赤という色だろうか。
この手の色の花は、隙がなくて好きになれない。
完璧だと鼻白んでしまうという、天邪鬼気質はどういう風土から生まれるのだろう。
昔は陸の孤島などと言われた豪雪地帯で、JR(当時は国鉄)が1週間も止まったことがある盆地の生まれ。
熱帯系の花は眩しすぎる。
ところで、今年はブラジルでオリンピックが開かれる。
開会式は当然ながらリオのカーニバルそのものの演出になるだろう。
このマツバギクみたいな衣装と化粧の肉体美が弾けるダンサー集団は嫌いではない。
マツケンサンバⅡの作曲は宮川彬良、あきらの薀蓄が面白い。
父親の宮川泰はザ・ピーナッツ生みの親「恋のバカンス」「恋のオフェリア」「ウナセラディ東京」・・・「宇宙戦艦ヤマト」等を作曲sita。
咄嗟の連想と行為がそれでしたか!?
イカにも!タコにも!
>宮川彬良
嫌味っぽいのに嫌味にならないキャラクターはいいですよね!?
あのような人の才能には感心するばかり。
観ていて楽しいばかりなのが👍