
日当たりの良い場所なら、どこでもはびこるのがこいつだ。田舎で過ごしていた子ども時分は春先に太い茎を折り取って食べた。スッカンボと呼んでいて、生のまま皮をむいて酸っぱいのをかまわず食べたものだった。あんな酸っぱいものをたくさん生で食べて体に悪いことはなかったのだろうか。山菜として調理する地方もあるそうだが、私の田舎は調理してまでは食べない。
散歩コースの土堤で育つイタドリは痩せてるので食えるサイズにならない。ジメジメして日当たりがよい崖なんかだと太いのが生える。中空で節があり、タケノコと同じ形状。十円玉くらいの太さがあって50センチ位のものがベストだ。ポクンと手で折れる部分より上を食べる。皮を剥いたあざやかな緑色とみずみずしい酸っぱさが想いだされ唾液がでてくる。
追記:本日(4/17)散歩中に、大きさ太さ食べごろのスカンポを見つけた。フェンスにぶら下がっているメガネは私の百均予備用老眼鏡。大きさを比較するため、一緒に撮った。











子供の遊びで水車を作ったとか、茎をタバコの代わりにしたとか・・・
中国・台湾にもあるそうだ・・・亜熱帯では見たことがない。
なんか、損をしているようにも思います。
50年前のふるさとでは外来種が資本主義のお陰で定着しています。幼少期に食べた草たちも懐かしい・・・。
子どもの頃は、春にスカンポはわかるけれど、それ以後どう成長するか、どんな花が咲くのかなどぜんぜん知らなかったものです。
後付けで正式名とかだいたいの輪郭を知るようになって、子ども時分の思い出が、より鮮明になりました。
思い出も連想ゲームみたいにけっこう溯れるから面白いですよね。
何てこともない文を垂れ流し日記風に画像とともにやってみたら、昔の思い出が鮮明になって定着するかもしれませんから、試す値打ちはアリかも・・ですよ。