敷地内の湿った場所に、少し群れている美味しそうなキノコを見つけた。
アケビの実を連想してしまう色合い。
田舎にはキノコに詳しい人が必ずいて、私の周りでも、あそこの人が・・・と二人ほど居る。
でも、キノコを持って聞きに行くという関係にはなっていないので、ネットで調べてみる。
現物をパソコンの前で比較検討したら結論は出るかもしれないけれど、そこまでのことは今回もしない。
友人は、有名な毒キノコのクサウラベニタケだと自信ありげに言うのだけれど、いろいろ見ても紫という記述はないので却下。
紫色を保つことなく、大きさやその時々や採った後に褐色だったり褐変するのもあるようだ。
毎年出てくるなら、大丈夫と確信的自信を持って調理試食する日がくるかもしれない。
それにしても、美味しそうな色合いと姿と群れ方をしているキノコ。
食べ物は店にあり、買うものなり・・という考え方を、あまりしない土地柄に生まれ育ちました。
このキノコはとても美味しそうなキノコの匂いがします。
可食キノコだったら、もったいないなーと、今日も手にとって画像も取りました。
およそ20個ありました。