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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

鼻から内視鏡 (その4)

2010年04月05日 00時28分25秒 | 健康ネタ
「あーポリープがありますね~幾つかありますね、小さいものですゎ」と言う。示してくれるのだが、ポリープなら突起突起しているのかと思えば、よくこれがポリープだなどと断定できるものだなぁ・・という感じ。丸い輪郭は何とか認められるが出っ張りは感じられない。「これは大丈夫なんですゎ、見ただけで分かるんです、数があるからなおさら大丈夫なんです」と言ってくれる。

さぁいよいよ、ピロリ菌の何とかかんとかとなるかと思えば、「これが胃の出口です、さぁ十二指腸に入ります」と進むんである。『え?そりゃまぁできるだけ診てもらうのはありがたいけど、胃の中のピロリ菌検査っちゅうことで申し込んだ筈なんだけど・・・』と思いつつ、やはりされるがままになる。『行けるとこまで行っちゃって下さい』

「小さい穴がありますね、これは胆汁が噴出する穴です」と言う。穴と言っても小さな小さな『アスタリスク!』 『*』こんな感じだ。 「前に入院されたことがありましたね!?あの時はここの癌の疑いがあったんです・・・・・」と言う。この*を確か乳頭と言うのだ。結局熱中症による急性肝炎だったのだが、この医師は乳頭癌を疑い紹介状を書き入院手続きもしてくれて、病院に即入院となった10年前の事件だ。

膵臓の方の*も示してくれたようだが、10年前の思い出に一瞬浸ってしまったので見逃した。「十二指腸も大丈夫、さぁ戻ります、胃に戻りました、このあたりにピロリ菌はよくいるんです」と言う。後で知ったことだが、ピロリというのは幽門のことで胃の出口だそうだ。幽門にいる菌なのだ。

「さぁ、ここらへんを少しだけ摘まみます」と言いつつ細いワイヤーを管の中に通していく。細い先が画面に現れる。スーッとワイヤーが伸びたあと「はい!とれました!!」で一瞬の画像の停止があって痛みもなく終わっていた。もう一度胃のポリープを示して、するすると管を抜く。映像は逆回しとなって完了した。鼻血は止まっていた。
      (つづく)

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ミクロの決死圏、到着です。 (sukebo)
2010-04-05 23:22:19
デジタルは「相方向」しかし、身体は「ある所」までは「oneway・一方通行」アナログかもね・・?
水の流れのように「入口」から「出口」へ・・・

その「ある所」は何処でしょうか・・・・・
「大腸菌」は大切な菌でも、海水浴場では悪者。「フォッサマグナ」が「ある所」で命を管理している?のかも知れない?

蛇足:胃がなくても「吐く」ってよ!
   人体不可思議?
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sukeboさん (とんび)
2010-04-06 06:33:11
+―の拮抗した0の地点や境界点などにすごく
関心が向くんですね。
面白い人ですね。いやすばらしい発想なのかも・・。

胃を全摘しても、胃のあった腸の部分がだんだん胃化していくんでしょう?
まず、吐き気から胃が出来始めるんだとしたら不思議ですね!?
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