トウモロコシが食べごろになると食い荒らしにくるタヌキかハクビシンの対策を施しているときに、種の綿毛が防護網に着いた。
風もないのに動く。
ふわっと飛ぶのではなくて、ぴょんと跳ぶ。
『ナンジャコリャー』と松田優作のように叫んだりはしなかったけれど、老眼鏡をかけて観察、そしてなかなか焦点が合わなかったけれど撮影。
雪虫のようでもあるけれど、毛の様子が違う。
雪虫はポンポンのような綿毛状で羽根は別にあるけれど、こいつは何かの結晶が発達したような針山状で羽根がない。
虫眼鏡で見たかったけれど、仕事をやり遂げる必要があったので、とりあえず撮っただけ。
調べてみたら、アオバハゴロモの幼虫。
ヨコバイの仲間で、吸汁性害虫なんだとか。
成虫の可愛らしい画像は検索したらいくらでも出てくるが、他人の撮ったものはできるだけ使わない方針なので、いつかうまく撮れたら出してみたい。
…金も要らなきゃ女もいらぬ、わたしゃも少し痩せてみたい!・・・ごめん!
ちょっと推敲が必要かもしれませんが、情景と情感は十分にわかります。
そんな状況を作り上げて遂行してください。
>わたしゃも少し痩せてみたい!
簡単なことです。
断食すればいいんです。
断食が辛いなら節食。
節食も辛いなら、養分のないものだけの摂取。
それも辛いなら、好きな女性に土下座して協力をお願いしてみてください。
いつもコメントありがとうございます・・とお礼を言いながら、この内容・・すまん。