
止まっているチョウに迫るのはむずかしいのに、この蝶は触れるくらいまで接近しても飛ばなかった。そうなると前に回ったり下から覗き上げたりして激写したいところだけれど、『足るを知る』年代になったというべきか、こんな小さな事でも事なかれ主義になってしまったというべきか、何しろ蝶の心を乱さないようにして立ち去った。
チョウやトンボを追い回す少年期を過ごしたのに、これの名前を知らなかった。タテハ蝶の仲間だろうし、こういう模様を豹紋というのは知っていたので、検索は楽だった。ツマグロヒョウモンの♀だと思われるのに、この個体は胴体に対して羽がずいぶん小ぶりだ。
そういうことで、飛ぶのが苦手な蝶だったのか? 蝶の世界はフェロモンを出す♀が♂をおびき寄せる絶対的♀有利の世界だろうから、何ほどの苦もなく子孫を残すことはできるだろう。もしかしたらセイタカアワダチソウに止まって蜜を吸っていたのではなく、卵を産みつけてる最中で飛び去るどころではなかったのか。










幼虫が食べて「黄金のさなぎ」になって羽化する植物も植えています。
何時の日か我が庭から新聞紙が揺れるように飛ぶ蝶を観てみたいです。
原発の「廃炉」の半世紀の間に人は鳥たちが学習したように、原子力発電をしなくなるのでしょうか?
「お湯を沸かして蒸気でタービンを回すだけなのに・・・」
温泉が何処にもあるというのに・・・よ~。
そうなんですか?
そうだとしたら面白い巡り合わせというか、発見ですね。
>我が庭から新聞紙が揺れるように飛ぶ蝶を観てみたい
いいですね・・幻想的な夢!!
半日前に、よく行く散歩コースでモンシロチョウが飛んでるのを見ました。
あんな飛び方をするのは、鳥に捕まえられないためなんだろうな・・と思いましたよ。
動体視力が優れていても、あの動きは不規則で予測がつかないのではないかと・・。
日本外交、産業政策も蝶のようにヒラヒラと色んな圧力と誘惑をかわしたら良かったのにね・・と思います。