いつの間にかツルギキョウが咲いていて、もしかしたら雪が降らない所なら、年中次々に咲くのかな。
地べたを這って人知れず地味に咲く、といった雰囲気の花だから親近感も湧こうというもの。
先日取り上げたオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)のことを、最近は「星の瞳」と新しい名前で呼ぶ・・と教えてもらった。
昨日は、それにそっくりでありながら、野草ではなく園芸種と思われる花が、よそ様の石垣の上に植えられていた。
オオイヌノフグリより濃いコスミックブルーなので、これこそ「星の瞳」と呼んで欲しい気がするが、調べるのはまたの機会に。
一昨日の記事に書いた日本ミツバチを飼っている人の飼育箱は遠目に観ても、ミツバチの出入りする様子が見てとれた。
画面を広げて、震えるのを防ぎながら撮ったが、いくら手ぶれ補正機能が付いていても、やはりこの程度にしか写らない。
もうそろそろ散歩コースを換えないとマンネリだ。
追記;ツルギキョウだなと思ったまま調べずに書いたら、ツルギキョウではなく、ツルニチニチソウ(蔓日々草)だと、これまた教えてもらった。
即座に変えるべきとは思ったけれど、そうなると、タイトルも記事内容までも変えなくてはならなくなる。
それで、自分でも検索してみると、『ツルギキョウともいうが、別物・・・』との記述を見つけた。
そう、よく間違えられるのだから、記事はこのままで、付け加えようと思った次第。
田舎の生家にもある花で、以前ブログに取り上げたこともあるので、その時も間違えていたのだろうか。
それなら、過去記事も訂正しなくてはならない、とは思うものの、全く同じように、訂正までしていたらと思えば、おそろしくて遡れない。
後で、ブログ内検索をしてみるつもり。
カメさんのアタマという、表現があって、どちらの本物を見たことがある、人にとっては・・・いにしえ人も、自然の様子から・・・ハブの行為に、綱を綯う感性が芽生えたのだろうなーと、思う次第です。
「美しき天然・・・♪」
何かしらを連想させるということで、本質からずれていったりしますね。
ESSOが社名を決める時に、ENCOだったENKOだったが有力候補に上がったけれど、日本では車が故障して走れなくなるエンコを思わせるから却下されたという話を聞いたことがあります。