


イチョウに実を生らせるには、すべて接ぎ木をしなければならないのだろうか。
ウチの木は今から半世紀以上前に、植木屋さんが接ぎ木をしたもの。
接ぎ木をした直後の不自然な姿だけを覚えている。
それが今や毎年大量の銀杏を付けて拾い放題だけれど、果肉を取り除く手間と臭いに閉口してほったらかしだった。
誰も拾わないから前の家の奥さんが毎年拾って有効活用してくれるのだが、今年の実は小さいと言っていた。
素手で触っても自分はかぶれないのだと少し自慢そうに話していたので、それならばと私も素手で果肉除去をやってみた。
気分的なカブレはたまに起こすが、肉体上のカブレはしない方なので、やはり大丈夫だった。
乾かしたら、ペンチか専用の道具で殻を割り、茹でてから冷凍すればいつまでも持つということだった。
爪楊枝に串刺しにして天ぷらにしたのを何度かもらったけれど、銀杏は一度にたくさん食べたら毒でもあるし、そんなにパクパク食べられるものでもない。
近所の同級生がふらりと来て『売り物にはならねぇな』と言っていた。
いくら拾い集めて内職仕事のようなことをしても他人にあげることもできない。
今年の銀杏は生り過ぎの不作。
赤いのは勝手に生えている鬼灯(ほおずき)。
玄関に無手勝流で生けてみた。










それにしても、宮川哲夫の詩は素晴らしいですね。
歌詞は詩とは違うという考え方があるけれど、そんなことをどうこうよりも、123番全部にある『銀杏は手品師 老いたピエロ』にしびれます。
じっくり観ていれば処理の手順をお教え出来たかもしれませんでしたが、残念ながら何も覚えていません
簡単な処理法が分かることがありましたら、ご報告します
ホウズキって夏だけのものではなかったんですね
新しい知識が増えました
臭いと言っても、我慢できないとか、涙が出て困るとかいう臭さではないので、私はそれほど気にならないのですが、すごく嫌う人もいます。
熟す前に採るというのは初耳です。
先月に富山県のサービスエリア売店で、『この時期だけの翡翠色の銀杏』という説明書きがついて売っていました。
料理屋で使われたりする高価な品物かもしれません。
ウチのホオズキは晩生なのかも知れません。
もしかして何らかの理由で枯れそびれたのかも。