

物が集まり、いくらでもそれをまた上手にヒトに差し上げてさばく、個人的流通センターのような友人がいる。
彼女が『タマスダレ要る?』と聞いてきたので、名前はずっと前から知っていてブログなどでも馴染みだったから二つ返事で『欲しい』。
どんな状態でやってくるのかと思えば、固まって生えているのを3掴み程引っこ抜いた状態で、球根や根の状態がよく分かった。
とりあえずアルマイトのたらいに入れて、早く植えようと思いつつ、毎夕水だけは振りかけておいたら、植える前に咲いてしまった。
こうなると、水さえあれば良いのかという気になって、さらに植え渋っていたら、花びらの先がピンクに色づいてきた。
真っ白な咲き様は潔い雰囲気だったけれど、酔芙蓉な感じも喜ばれるのか。
漢字は玉簾で合ってるかと確かめたら、南米が原産のヒガンバナ科タマスダレ属でゼフィランサスとあった。
ヒガンバナ科であるからには有毒で、球根の多年草で丈夫というのはウチにぴったり。
どこのお宅にどのように咲いていたのか知ることもなく、ようやく昨日、花壇に植えたからには、もう安泰に増えるばかり。










玉簾には、ゼフィランサスとは別にもう1つの名前がありますよ。
レインリリー...この名前のとおりに、玉簾は「水」が大好きです。
そして...雨上がりに美しい花姿を見せてくれます。
花びらの先端が変色してくるのは、そろそろ花が散りますよと知らせてくれているのかもしれませんね。
花が散ると、黒くて丸い種ができます。
1輪に3個でしょうか...
地中では球根が成長し、地上では熟した種がこぼれて行き...
特別なお世話をしなくても、年々増えて行ってくれる「よい子」です。
できれば、枯れた葉と、種がこぼれた後の花茎は優しく始末してあげると
来年の美しい花のためになることと思います...
年々、どんどん増えてくれますよ♪
ご参考まで...
>レインリリー..
そうでしたか!
水が必要なことを、レインと付けるのはナイス・センス=水も遣ってね!ってことね、たぶん。
>1輪に3個でしょうか...
雌しべが中心からずれていて、三角ですね。
面白いです。
これから、ようやくじっくり観察していくことができます。
後始末も気づいたらやりましょう、可愛らしい花の残像を見ながら・・。
来年以降が楽しみです。
ありがとうございました。
さて、ラグビー観戦に集中します。