
クラスの6分の1しか集まらなかった極少人数の3年2組同級会に行ってきた。
団塊世代の53人クラスから11人集まる予定だったけれど、直前に本人の体調が悪かったり姑さんの急変があったりで2人欠席の9人。
この歳の例にもれず、病気自慢と薬見せびらかしとあけすけな経験暴露などで盛り上がり、癌3つやったという人もいて『負けた』と言うしかなかった。
終わりがけに凝り性の趣味人が、とんでもないものを披露してくれて、生ハムを手作りしたのだと言う。
生ハムを置く台までも手作りしたのかどうか、ひとくさりの後、包丁で薄く削いで振る舞ってくれた。
その実演よりも、皆からは何故どうやってというような質問が矢継ぎ早に飛びだし、本人は説明に大わらわ。
その隙に私は切らせてもらったけれど、薄くするほど美味いのだと言われてもなかなか上手く削ぎ取るのは難しかった。
包丁が切れないのではないかと疑ったが、刃を触ってみると、ものすごく良く研がれた包丁だった。
スペインのやり方がどうの、イタリアがどうのと講釈もあり、彼のはスペイン式だそうで、氷室を借りての作品とのこと。
私のニホンミツバチ仲間でもあるのだけれど、そういうことまでする人だとは知らなかっただけに驚きのパフォーマンス。
次は私がニホンミツバチの蜂蜜を皆に振る舞うと約束をした。
次はこの中から一人二人欠けるかも、などとわらえない笑いを嗤いつつ喜寿記念同級会準備会を年末にやるというところで今回は解散となった。









