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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

大きな壁画の小さな部分

2022年08月06日 06時46分46秒 | アングル










越後妻有(つまり)大地の芸術祭2022 里山現代美術館MonET(モネ)の作品で、つい先ごろ完成した壁画を観た。
《physis》と題された、建物西側壁面を使った70mの大作は大きすぎてパノラマにしないと全体を捉えられない。
全体を眺めるための台が設置されていたので、その上から花の尻尾の北側半分と双頭の南側半分を撮った。
大きさに圧倒されて細部になかなか目がいかないけれど、下を歩いていたら、小さな双葉に足が付いている絵が気に入った。
森を見られず、木の葉や虫しか目に入らない自分に思い至ったりする。
足場を使って今回制作された壁画は、雨ざらしの壁だから何年か置きにメンテナンスされるのだろうか。
写実ではない芸術だから、だんだん成長したり、カラフルになったりするのだろうかと想った。
5枚目画像の雲は、この壁画を撮っていたときに現れた入道で、『雲は天才である』という啄木の言葉を思い出した。
コメント (2)
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