鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

何ものかに刺される

2021年06月12日 12時21分33秒 | ざんねん


忙しく動き回っていると、少し痛いとか痒いとかは場所を確認することもなく、ぽりぽりだけで済ましてしまう。
晩飯後の恒例うたた寝タイムに、痒さが増したのでズボンをたくし上げてみると、この有様。
ふくらはぎの上の内側と言おうか、膝裏の下内横とでも言おうか、柔らかい部分なのだ。
ところで膝の裏は、膕(ひかがみ)というのだといつも忘れてしまって、今まで何度も調べた。
かなり前に、あるアイドル同士が女性のどこに惹かれるか話していた週刊誌記事を読んだ時に、そこがでてきた。
ひかがみとは言わなかったけれど、生足のあそこを見ると思わず両手で掴みにいきたくなると、そのうちの一人が言っていた。
襟足の後れ毛とか、アンジョリのような唇とか、小さく見せようと努力している大きめのおっぱいとかではなく、あそこだった。
話が逸れるのはいつものこととして、これは何に刺された跡だろう。
刺されると書いたが、噛まれる、喰われる、吸われる、やられるなどとヒトはいろんな言い方をする。
痛みの感覚と口のイメージで言い方が変わるのかもしれないけれど、私は毒液注入のイメージで刺されると言う。
また逸れ気味だけれど、ダニだろうかアリだろうかノミだろうか、ミツバチではないはず。
蜜蜂には本日、ダニ対策のグラニュー糖とショートニングを混ぜた小皿を飼育箱に入れようとしていて掌(てのひら)を刺された。
1群だけいるセイヨウミツバチなのだが、どうにも奴らは体も大きくて獰猛で困る。
幸いわずかに痛いと感じただけで、ムヒアルファEXという軟膏を塗っておいたら、2時間もしたら何ともない。
蜂飼いは刺されることにだんだん慣れて、痛みも感じなくなってこそ一人前だとか何とか・・。
ところで、このひかがみ傍の刺し跡は噛み跡だろうか、これは一昨日からなので、寝ている時のものかも知れない。
時々痛痒いが、これは原因も相手もわからないままムヒだけで治すことになる。
コメント (4)
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