鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

チェーン・ソーの目立て

2020年12月02日 00時15分15秒 | 仕方


目立てヤスリで切れなくなったチェーン・ソーの刃を研ぐのだけれど、なかなか買った当初のような切れ味にならない。
そこで、研ぎを専門にやっているところはないかと外注を考える。
国道に面して『○○目立』と看板のある建物に以前から気づいてはいたけれど営業中の気配がなかった。
農事の師に聞いたところ、店があるのは知っていた・・程度で、奥さんが電話帳を見せて教えてくれた。
電話してみると、従業員一人と二人でやっているので、引き取りや配達に出ていて店に誰もいないこともあるとのこと。
チェーンの目立てはサイズにかかわらず1600円ということで、私のエンジン・チェーン・ソーの刃は買うと3400円だから半額弱ということになる。
私自身の必要度と費用を考え合わせると、安くはないけれど高過ぎとも言えない、心憎い金額だ。
エンジン・チェーン・ソーの分を4本と、おもちゃのような電動チェーン・ソーの分1本とで5本の研ぎを出すことにした。
土曜の昼過ぎに行ったら無人だったので、メモ書きと一緒に置いてきた。
月曜の夕方には、できたという連絡をもらい、引き取って刃を検分したら完璧な仕上がりだ。
予備がこれだけあれば、刃渡り(というのか?)と同じ位の半径がある大木でも倒せそうじゃないか。
そんなことを思いつつ、仕上がったチェーンを包んであった不思議な紙に興味が湧いた。
こういうものは初めて見たけれど、手編み帽子の図面だろうか、分かる必要もないけれど。
コメント (4)
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