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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ざんねんな雪国の竹

2020年06月03日 06時30分00秒 | 養蜂


新車で購入30万km、もうそろそろ引退の時期。



雪国である我が地方の竹は、よほど場所的に良い条件に恵まれないと雪折れしてしまう。
杉などの大木の下にうまく生えたら、雪を被らなくて済むから折れない。
昔は冬に備えて、木の周りの竹を何本も引き寄せて幹にくくりつけるということまでしていた。
湿った重い雪の降る地方だからだと思うのだが、山に竹林というものがない。
竹に雪囲いをして守ってやれるか、それとも杉などの大木が屋敷周りに生えている家でなければ竹藪を維持できない。
ウチの生家は冬に無人となるので、雪解けした春に行くと多くの竹が折れて裂けていた。
ところが3年前だったか、お隣さんから竹を雪折れさせない方法を教えてもらった。
竹の子がぐんぐんと、ある高さまで伸びた時点で下から無茶苦茶に揺する。
そうするとまだ竹になり切らない柔らかい状態なので、耐えきれずに先の方でポキンと折れる。
結果、雪をかぶってもあまり積もらず、お辞儀もわずかで済むし、積もっても自力で撥ね返すから雪折れしない。
注意しないといけないのは、揺らすときに先のどこらあたりで折れるかわからず、長い場合はかなりの衝撃でドスンと落ちる。
間一髪だったことはあるけれど、まだ身体に当たったことはない。
竹藪といってもそう広くはないけれど、ウチの竹藪の見える範囲の竹はみな先がなくて、なよなよと撓う竹の風情がない。
コメント (2)
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