鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

環境大臣は何をするのか

2019年09月14日 00時00分24秒 | 懐疑・猜疑・疑義






①{福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水をめぐって、原田前環境大臣は10日の記者会見で「海洋放出しか方法がないというのが私の印象だ」などと述べ、福島県の漁業関係者から反発の声・・・前の環境大臣の発言に地元が反発する中、小泉環境大臣が福島県いわき市で県漁業協同組合連合会の幹部と面会し「漁業者に不安を与えてしまった」として陳謝}
②{石原伸晃環境相は2014年6月16日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設に関し、建設に向けた地元との調整について「最後は金目でしょ」と発言した。用地の補償などをめぐり調整が難航していたが、この発言で住民側はさらに態度を硬化させた。国や地元との調整に当たっていた福島県も反発し、佐藤雄平知事は「避難している人、県民の気持ちを踏みにじるような発言だ」と強く批判。石原環境相はその後、地元市町村などへ謝罪に訪れた。};いずれも時事ドットコムニュースより

政治家たるもの、正直や本音とは正反対の言動が当たり前なのに、たまに心の緩みからか疲れからか正直な本音を出してしまうことがある。

小泉進次郎は、環境大臣になり最初の活動として尻拭いに回った。
彼の政治家人生は尻拭いに終始するのか、それとも彼自身も本音失言をして誰かに尻拭いしてもらうのか、父親のように言いっ放しに終始するのか、興味が湧く・・なんてこともない。

画像は変わりやすい天候の晴れ間と電化製品量販店で見た電池セット。
コメント (2)
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