鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

都会と田舎の収穫差

2018年08月15日 05時44分05秒 | 農事




昨年来の赤キャベツを最終収穫。
まるでマラカス。
普通の調理では硬くてまずいだろうけれど、時間をかけて煮出し、ポリフェノールを十分に抽出していただきたい。

一方田舎に来たら、2週間の留守中雨が一回降っただけらしいけれど、野菜はみずみずしく育っていた。
インゲンはタネになっているのもあったけれど、少し硬い程度なら茹でて食う。
辛い青南蛮がたくさんできてしまって処分に困る。
1つだけ苗を買ってもこれだから、来年はどうしたものか。
タネを一粒も残さずに取り除いてからみじん切りにして野菜炒めに入れると程よいピリ辛になることがわかった。
それだって1回に1個だから使いきれない。
雨に濡れた茄子紺は、そのままかぶりつきたくなる。
採りたては生齧りでも甘くて美味しいとのことでやってみたら、毎度毎度齧りたいほどではなかった。
ピーマンは生でも野菜炒めでも味噌汁でもと重宝だから、いくら採れてもいい。
バジルはもう花が咲いてしまっている。
1袋のタネでものすごい株数になって、ありがたみが薄い。
虫除けに役立っているのかどうかはよくわからない。
癖があり過ぎて食品としてはいつも使うというほど馴染めない。
コメント (4)
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