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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

大地の芸術祭2015 その26

2015年09月13日 22時01分19秒 | アングル




まつだい郷土資料館は、築百年以上の古民家(農家)を移築再現したもの。
欅の太い梁や柱が使われているのをみれば、かなりの豪農だったのだろう。






田植え用木枠を輪切りにしたような吊り下げ行灯に、鳥獣戯画風イラストでこの地の昔を描いた作品。
この地方の歴史や民俗資料を相当深く調べて、思い入れを込めた絵の数々。





『あおそ』を変換すると青麻と出てくるが、青苧も『あおそ』と読むようだ。
『からむし』という草が育ちやすいばかりではなく、豪雪地帯だからこそ冬仕事として糸繰りが盛んに行われたのだろうか。
蚕に繭を作らせる藁細工をマムシと呼んでいたというのは知らなかったが、近所のウチで養蚕をやっていたので見覚えはある。






郷土資料館の近くに草間彌生の作品はあり、そこに咲いていた知らない花が綺麗なので撮ったら、バックの作品がモスラのように見える。
農作業をする昔の様子がオブジェになっている作品も常設展示になっているはずで会期中でない時にも見た。
青と黄色が奇妙でインパクトがある。
実物大ではなく、かなり大きいと思われる。
わざわざ見物人が近くに観にいくようなことは想定外だろうが、何だか裏側を見てみたい。






観てまわっている途中で何となく撮ったウドの花。
一番この辺りらしい遠景を撮ってみたが、山の中腹を拡大してみると、以前は棚田となっていたところが耕作放棄されているようだ。
確実に私の田舎の風景は変わり続けている。

コメント (4)
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