鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

エビノコバン定着

2008年07月14日 07時49分13秒 | 随筆或いはエッセイ

ヤマトヌマエビにエビノコバンを帰省・・・これはパソコンの誤変換ではなく、タイピング直前に頭に浮んだので敢えて『帰省』としてみた。寄生ではあるけれど、帰省をはたして安住の地へ戻ったように安心しきった様子なのだ。

エビは水面から飛び出してのジャンプをするようなので、たらいではまずかろうと水槽を新調した。ぶくぶくとセットでも980円という格安のものがあったので、エビとコバンの合体記念に購入した。ふたも付いている。底に敷き詰める砂利も買った。

しかし説明書などを読むと、砂利も米を研ぐように洗わなくてはならず、ぶくぶくもフィルターに化学物質の毒が付着している可能性もありの、砂利洗いの水をはじめむ水はすべてカルキ抜きをやらねばならず、水合わせだの何だのと、色々と手続きがいる。いきなりは駄目よ!というわけで、なかなかに面倒くさい。

そこそこマニュアル通りにこなして、水槽に移した。ヒメダカの仔魚も10匹余り入れていたのをそっくり移した。メダカの仔魚では寄生もならず、餌?としての眼中になかったようで、皆生き延びている。

水槽に移したその日の晩にヤマトヌマエビの一番小さいのが死んでしまった。やはりエビは繊細だ。そこで、別の水槽に入れた一番大きいのがどうなったか心配になり、その水槽の掃除がてら浚えてみた。桜海老のようになって、やはり死んでいた。火を通した訳じゃなくてもエビは死ぬと赤くなることが判った。先住者のエビも見つからなかった。

考えてみれば当然の結果だ。事前によく考えれば判りそうなものなのに浅はかなことをした。エビノコバンは先住者のエビが死んでしまったから、致しかたなくヒメダカにくっ付いていたのだ。それを引き離して、たらいにコバンを飼いはじめた訳だ。たらいの中のコバンは元気ではあったけれど、すっかり色あせ、ほとんど体が透けてしまっていたのだ。

それが今はどうだ。すっかり丸々と厚みを増し色も濃くなっている。瘤とりじいさんみたいなヤマトヌマエビはそれでも全くの元気そのものだ。別に体のバランスを気にすることもなく、生き残った他の2匹と共に、水槽内を泳ぎ何かをしきりにつまみ、これ又この水槽に定着したようだ。画像は水槽のガラス越しで少々不鮮明。



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