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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

しゃべり方観察(その9)

2008年05月06日 01時19分12秒 | 言葉の世界
うなりしゃべり、がなりしゃべり、ねこなでしゃべり、おねがいしゃべり、したりしゃべり
こごとしゃべり、ぱずるしゃべり、はきすてしゃべり、のうがきしゃべり、てんびんしゃべり

《のうがきしゃべり》
話題になっている件について、自分の知ってることを全部話さないではいられないといったしゃべりを、のうがきしゃべりと呼びたい。親切心なのか、お為ごかしなのか、義務感なのか、強迫観念なのか判然としない。それらの総てかも知れない。相手がどう思おうととにかく情報を全部しゃべりたいのだ。

聞いている方としては、対し方次第でこんなに助かることはない。既知のことは合いの手を入れてすっ飛ばし、大事な部分は復唱して確かめたりしながら、どんどん情報を得ることができる。

お笑い芸人のなかに何人か典型的な例をみることができる。たいてい知識を披露する時に嬉しさが隠せなくて少し照れたようにしゃべる。多くのことに興味を引かれ、言葉で理解し言葉で表現することに生きがいを感じているだけで他意のない人達なのだ。

のうがきしゃべりをついついしてしまう人は、雑学知識を得ることが楽しくてしょうがない人なのだろう。それが一つの方向であれば研究者として教授にもなれるし尊敬もされるのに、全方向に興味があるばかりに小ばかにされたりする。たとえるなら槍とハリセンボン。

【追記】お笑い芸人コンビのハリセンボンのことが頭にあったかなかったか、最後の〆は微妙な感じ。ハリセンボンがウニでもイガグリでもいいんだけれど、槍とイガグリに訂正したい。ところでハリセンボンの痩せた方のケン玉技はすばらしい。鍵っ子だったから母親が帰るまでケン玉をいつもやっていたそうだ。淋しさの成せる技なのである。

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