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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

しゃべり方観察(その2)

2008年04月22日 19時05分39秒 | 言葉の世界
うなりしゃべり、がなりしゃべり、ねこなでしゃべり、おねがいしゃべり、したりしゃべり
こごとしゃべり、ぱずるしゃべり、はきすてしゃべり、のうがきしゃべり、てんびんしゃべり


《がなりしゃべり》
これはもう、ある政治家でも、落語家でも、近所にいる嫌われ者のだれかれでも、昔の学校の教師でも誰でも一人や二人すぐに想像できるだろう。ある特定の個人の『がなり』を思いだすだけで体調に変化を来たしてしまう・・・ということだってあるだろう、たぶん。

朴訥とした話し振りだったのが急にがなりしゃべりになる人がいる。自分の言いたいことがかたまりになって現れたときに、そのかたまりを全部一気にしゃべらないではいられない人なのだ。周囲の空気が多少変わろうが、全体が少しでも欠けてはならじと必死の(パッチどころか)パニックになって、まくしたてる。

もちろん気分も内容も『もう我慢がならん』症候群の発作状態。相手を圧倒して自分だけスッキリしようという魂胆丸見えの少し可哀想な人(状態)だ。がなりしゃべりは協調性欠落の状態なのだろう。テレビで各党政治家の討論番組などを観ていて、その典型をよく見る。相手が話してるのを黙って最後まで聞けない人が多い。それでいて「黙って聞きなさい」と自分は言ってばかり。

国民性や風土に広げて考察することはしたくない。実はできない。鳥瞰ニュースと謳いながらも身の丈の観察でしかないから勝手な結論になるのだがこの辺りで結論を出そう。「がなりしゃべり」は暴力である。しかし同情の余地もある。がなりしゃべりをする人は、運悪くウンコばっかり踏んでるタイプの人なのだろうと踏んでいる。
    (つづく・・か)


コメント (2)
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