昼間に起こったとんでもない出来事を、
穏やかにゆっくりと鎮めてくれた、この映画。
前日予約しておいて、ホント救われました。。
物語は、家に居候しているぐうたらな哲学者?
そのおじさんの日常・観察日記が、おいのボク目線で進められます。
一言でいえば、ゆる~~~いお話。
真ん中辺りでこの先の展開が分かります。
そして、その通りになります。
ハハハ。
あまりにも、ゆったりのんびりで、一瞬記憶が飛んでるところ
数回ありでした・・。
zzz..
でも、おじさんの生活は、結構笑えます。
もちろん、身内だったらイライラもどかしいんだろうけど・・。
人ごとだから笑えます。
猫との朝ごはん、一番のツボでした。
ともすれば、シリーズ化でも出来そうなお話。
残念な所が、昭和の寅さん的な感じで・・・。
こんな松田龍平さん、イイです。