2015年もあと少しで、おしまい。
今年のラスト鑑賞は、「母と暮せば」
山田洋次監督が、作家・井上ひさしさんの遺志を継いでつくりあげた
「どうしても 遺したい」物語。
優しくて悲しい、母と息子の愛情物語です。
ううぅっっ。
泣ける、泣ける。
でも、号泣するって言うんじゃなくて・・・
じわじわじわ~~っと泣けてくる、ヤバいほうの涙・涙・涙。
これは「フランダースの犬」の再来だね。
私の中で1番ダメなパターン・・
鏡餅の準備しながら、また思い出してしまいました。
ニノとホントの親子みたいでした。
吉永小百合さん、綺麗だったぁ。
黒木華ちゃんもさすがでしたよ。
もしまだの方は、年が明けてからでも絶対見て欲しいです。
そして、山田洋次監督。
次回作、3月12日全国ロードショー
「家族はつらいよ」も楽しみにしてますよ~!
振り返れば、2015年。
取り立てて大きな良いことも、大きな悪いこともなかったような1年。
でも、無事に大みそかを迎えているだけで、とりあえず幸せかな。
何もない、平凡が1番だなぁと思ったりしてます。
竹野内さんにときめきと元気をもらって
コブクロに毎日癒しをもらって
映画館で至福の時間を過ごした1年。
勝手にもらってばかりで、ありがとうございました。
楽しかったです。
来年も続けばいいな。。ふふふ
良いお年をお迎え下さいませ。