ビジョンマネジメントな生き方

経営学(理論)と経営(実践)の
2つの現場を奔走するビジネス・メンターの独り言

高年式車と税金

2015年07月02日 | 経営、経営学、経営指導
平成13年3月に初期登録した愛車の走行距離が、本日、ジャスト30,000キロになった。
ところで、新車登録から13年以上たったガソリン車は自動車税が割り増しになる。古い車は燃費性能が悪く、排ガス規制もないので環境にやさしくない。だから早く買い替えて、地球にやさしい車にしろといこと。
しかし、一昔前のディーゼル車のような黒煙をまき散らしながら走っていないし、確かに燃費は悪いが自己負担で納得している。当たり前だが、給油のたびに税金を払っている。それなのに「古いから税金払え」はないだろう。
古くても価値のあるものを大切にしないようでは先が思いやられる。
古いだけで価値のない政治家がいつまでも税金で食っているからこんなことになる。


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