開業社労士TOMYの試行錯誤録

開業4年目女性社労士の日々の奮闘活動記録。育児・エンタメの脱ネタあります☆

アポ万能主義に警笛?

2007年04月25日 | 仕事(日々の業務)
基本的に、各クライアントの訪問は毎月1回はするようにしています。
先方からアクションがなくても、直接会い会話することでいろいろ状況がつかめ、
早い対処ができます。

まだまだ、クライアント数が少ないので、忙しいといってもそういった時間は充分
確保できます。

ということで、「25日の17:00にお伺いします」とアポを取っていたクライアントを訪ねたところ、


会社のドアに鍵がかかって誰も居ないのです

さすがに誰も居ないということが、どんなお客様のところに行っても今までなかったので、
よからぬ想像が頭を駆け巡りました。

電話を掛けても、ドアの向こうでコール音が響くばかりで誰も取る気配がありません。
とりあえず、車の中で30分ほど待機して様子をみようと車に戻ろうとしたところで、
従業員さんがひょっこり屋外から現れました。

その従業員さんに室内に入れてもらい、所定のイスに座って待っていると、
事務員さんと社長がどやどやとどこからか戻ってきて、無事打ち合わせすることができました。
無人島に漂着して途方に暮れていたところに救援隊がやってきた気分でした。

感覚の違いでしょうか。
九州という地域柄でしょうか。
(それか、訪問されすぎても困るのかしら?)

アポとっているから大丈夫と信じているのは私だけ?


例えば夫が関わっている不動産の業界では、アポなしで突然業者が訪れることは日常茶飯事です。

不動産業では、お店にいつでも応対してくれる人がいることが大前提。
だから、アポなしで業者が突如現れることが頻繁にあるのでしょうが、
そのお店の一角で社労士業務を行っている私としては、突然訪問者が現れると、
作業も中断するし「アポ取ってからきてよー」といいそうになります。

社労士事務所に勤務しているときは、突然来訪者があることなんて
皆無に近く、アポなしで訪れるなんてあり得ませんでした。
その感覚を未だに引きずっているのです。

もちろん、訪問者へはにこやかに対応します。
不動産業では当たり前のことですから。

でも、士業ではアポはやっぱりやっぱり基本ですよね???
今後は、アポ取っているにもかかわらず、会えないということも考えられるので、
会えなかったときのため、対策をとらないといけないですね。
小規模社労士事務所なので、強気にも出れない情けないところです。

そのうちビシッといえる社労士になってやるぞー




いとしの申告書

2007年04月23日 | 仕事(日々の業務)
朝一で、労働保険の申告書が届きました。
これでまた作業が一つ前進しそうで、ほっとしました。

今日は、10:30からクライアントと打合せする予定だったので、
その打合せに申告書を持っていけたので、二度手間にならずこれまた
ほっとしました。

とはいっても、すでに足を運んでしまい、もう一度やり取りをしないと
いけないクライアントもあります。

少しでも、その負担を軽減するにはどうすればいいのか・・・

こうなったら、電子申請でしょうか。
昨年、電子証明書を取得したので、できないことはないはずだけど、
電子申請をしようとして1度も上手く行ったことがないので、
不安もよぎります。

いつも通り当たって砕けてみようかな~
結局電子申請できず、余計時間がかかるというオチになりませんように

・・・・・

上の文章を午前中に書いて、
先ほど(午後4時?)、某労働基準監督署から事務所に戻ってきました。

今年は、監督署の臨時職員として窓口業務を行うので、
その説明会に午後から行ってきたのですが、
そこで、申告期限が6月11日に延期されたということを知りました。
申告書の封筒には5月21日のままになっているけれど、
発送の都合上、修正が間に合わなかったとのことです。

期限が6月11日に変更されたことは、今朝の新聞に掲載しているそうです。

今朝お会いしたクライアントには、5月21日が期限と伝えてしまったので、
修正の連絡をしなければ・・・


うーん、今年度は、修正、修正の連絡ばかりお客さんにしています。
こんなことで、信用落とさないように気をつけなければ・・・。



あちこち筋肉痛

2007年04月09日 | プライベート(エンタメ・お菓子作・興味)
植物が生き生きとして、緑が鮮やかになってきましたね。
庭の雑草たちも元気に育ち、日に日に庭の大部分を占領するようになりました。

これ以上占領されないよう昨日は、気合を入れて容赦なく雑草を処分しました。
PM2:30頃から始めて、3時間ほど抜き続けましたが、
地面にへばりつくように生い茂った草はなかなか抜けず、
不完全燃焼で次回へ持ち越すことにしました。

そして今日。
猛烈に筋肉痛になりました
手首とひじの間の腕が一番筋肉痛になっています。

背中も筋肉痛です。
ずっとしゃがんだ姿勢だったので、筋肉痛になったようです。

庭いじりで筋肉痛になるとは・・・
本当に運動不足を実感しました。
かといって、なにかアウトドアな趣味があるわけでもなく。

むしろ、ここ2、3日ではまり始めたのは、

・・・囲碁です。

ルールを覚えたばかりで、周囲に囲碁をする人がいないので、
パソコン相手に練習しています。
レベルはというと・・・
パソコンのレベルを最弱に設定して対戦してもほとんど勝てないという腕前

試しにヤフーのインターネット対戦で、
知らない人と対戦してみましたが、すべてけっちょんけっちょんに負けました。

負けてばっかりですが、囲碁は面白いですね。
面白い反面、考えすぎで、頭が筋肉痛になっているイメージです。

頭も身体も、筋肉痛を乗り越えてレベルアップするかしら・・・

まあ、囲碁はほどほどに、庭掃除をまずは来週の日曜日までに終わらせます!




初めて会うお客様から聞かれることベスト1

2007年03月27日 | 仕事(営業活動)
今月も1件顧問契約の依頼がありました!
少しずつですが、着実に件数が増えつつあるこの頃です。
とはいっても、さすがに開業4年目なので、
まだまだまだまだまだ、増やさないといけないこの頃です。

ところで、私だけかしら?と気になることがあります。
それは、初めてお会いするお客様から必ず聞かれるこの質問。

「TOMYさんは、おいくつですか?」

今まで、聞かれなかったことがないのですが、、
正直には答えたくないので、「18です」とごまかしたり・・・

というのは、ウソですが、

経験が浅いと思われたくないので、年齢は言いたくないのが本心です。
でも、結局言います。どこかで分かることですよね。
言っても契約に至らなかったことは今のところないので
いろいろ話した内容で判断してくれているのだと信じています。

年齢を聞かれるたびに早く30歳代になりたいといつも思います。
30歳代は世間にも認められてバリバリ仕事をできるようになる時期というイメージがあるからかしら。

でも、本当に30代になったら、やっぱり20代がいいと思うだろうなー。
若さは決して、戻ってこないし。
魅力ある女性になるためにはますます中身が重要になってくる気がします。

いや、でも、内面を磨くとはよく言うけれど、どういうことをすればいいのだろう・・・???


(私の輝かしい実績)

新聞の記事切抜きとスクラップを続けています。
飛び飛びですが、ブログを書いています。
毎日保育園にお世話になりながら子育て頑張っています。
運転免許はゴールドで5年間更新に行かなくていいです。
高校時代、皆勤しました。
中学校時代、柔道で県大会ベスト4になりました。
7年前菜の花マラソン(フルマラソン)に参加して、完走しました。
ウエイクボードで1分間くらい波に乗れました。


・・・・・

魅力ある女性となるために、やることはたくさんありそうです。


鹿児島へ

2007年03月09日 | プライベート(家族・友人・自分)
早くも1週間経過しましたが、先週の金曜日の午後から土曜日の2日間、友人の結婚式に参加するため鹿児島に行って来ました。

結婚式は、出会いの場でもあるというけれど、既に結婚した私は、あまり関係ないので、ついつい関心ごとが、食べ物になります。

鹿児島といえば、黒豚。
ということで、金曜日の夕食は結婚式を挙げる友人から教えてもらった専門店で、黒豚のしゃぶしゃぶを頂くことにしました。

やっぱり、本場は違いますね!!!
(比べられるほど食べたことあるのかと聞かれれば、NOなんですけど・・・
非常に美味しかったです。
しゃぶしゃぶといえば、ごまだれやポン酢につけて食するんでしょうが、このお店では、おつゆで頂くようでした。
柚子胡椒を少々おつゆに加えて、しゃぶしゃぶした黒豚をつけて食べる。

もー極楽でした

その他、さつま揚げ、黒豚豆腐、きびなごの刺身、焼酎を頂きました。

このメニューで1人総額3,500円って安くないですか!?
やっぱり地元だからこの値段なんでしょうね。

次の日、披露宴で出されたメニューもすごかったです。
今まで出席した結婚式で、確実に1番メニューが多かったです。
次から次に美味しい料理が運ばれてくるけれど、前のがまだ食べ切れなくて、テーブルに残ったまま横っちょに料理を置かれる人だらけでした。
きっと、最後のデザートまでフルに食べられた人は数人のはずです。

披露宴もすばらしかったけれど、食材のすばらしさにも感動した二日間でした



ところで、この結婚式の次の日は、私の誕生日でした。
最後の20代です。
しかも、3月1日で開業4年目になりました。
最後の20代なのに、食べ物のことばかり考えて、、他に何か考えることあるだろう!
とお叱りをうけそうですが、

美味しいものを食べているときは、何もかも忘れて、ひたすら幸せになりますね。
あれは、たまらないですね。

鹿児島から戻ってきた私は、現実にも戻り、事務作業に勤しみました。
1週間前の食事が夢だったようなこの頃です。