〈2019.02.01 fri〉
「立春」(二月四日)は、二十四節気の“元日”。
前日の“大晦日”には、豆をまいて一年の邪気を打ちはらい、また新しい年を健康に過ごせるよう黒豆をたべるのが風習でした。これが「節分」です。
二月の朔日餅は、「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福です。一つは、大粒の黒大豆とこし餡を餅生地で包み、もう一つは、こし餡と大豆を包んだ餅生地にきな粉をまぶしました。お餅と豆の食感をお楽しみください。
「鬼は外、福は内」、皆様がまめに過ごされ、ますますご繁栄なさいますよう、心から祈念いたします。(赤福HPより)
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