['08.09.04]
六本木へ
■叙々苑
ここが“あの”有名な叙々苑?
と思い記念?に撮影しました。
然程間口が広くもなく、
看板が特別目立つということもない普通のお店のような感じでした。
■ビル清掃
これも田舎では見られない珍しい光景です。
■東京ミッドタウン
セレクトショップを覗いてみたり、
かわいい雑貨のお店でおみやげ選びをしたりしながら
“東京”での時間を実感しました。
hちゃんとオソロで自分用にジュノエスクベーグル(JUNOESQUE BAGEL) の
オリジナルエコバックを買いました。
■とらや
東京ミッドタウン“虎屋茶寮”で休憩にしました。
季節の羊羹“新更科”とお抹茶をいただきました。
上質な甘みとおおぶくでいただくお抹茶が疲れを忘れさせてくれます。
写真では分かりませんが、お茶碗の外側と内側にお月様が覗く意匠が斬新で
掌に載せた感じも落ち着きがよく、自分用のおみやげに買うことにしました。
“新更科”はダンナへのおみやげにしました。
抹茶茶碗
田中佳代子
あかね工房(滋賀県大津市)
■六本木ヒルズ
六本木交差点から六本木ヒルズ森タワーを望む。
■六本木ヒルズ森タワー
正面には大きな蜘蛛のオブジェがあるので、行ったり来たりでも迷わず目印になります。
六本木ヒルズ森タワーから東京タワーを望むことができます。
右手のガラス張りのビルはテレビ朝日の社屋です。
■らーめん鐡釜
地下鉄の駅だったかで、美味しそうなラーメンの看板を見ました。
六本木ヒルズのパンフレットに同じ(たぶん!)ラーメンを見つけ、
混むまでに早めの夕食を済ませたいと思い、ノースタワー B1FにGOO!
最初に自販機で食券を購入します。
不慣れな(もちろん初めてのお店です)せいでメニューの種類が分からず戸惑いましたが、
時間が早かったおかげでお客さまが少なく
なんとか食券を購入することができました。
写真のお客さまも食券購入に戸惑い気味の様子でした。
九州とんこつラーメンのルーツ「久留米ラーメン」の伝統を守るため、
元来の製法を守り、手作りに徹しているお店。
中華麺には着色料や保存料を使用しないというこだわり。
麺の茹で具合を五段階でチョイスできます。
細麺ということで「バリ」でお願いしました。
鰹鐡釜(900)
鹿児島枕崎の焼き鰹節を砕いてとったというスープが本当に美味しく、
細麺のしこしこ感がこれまた良くって「ここにしてよかった!」でした。
茹で餃子
つるっとした食感がなんともいえず、
さっぱりとしたつけダレに白髪ネギを添えてでいただきます。
焼き餃子です。
写真を撮るのを忘れてしまうほどの美味しさでした。
['08.09.04]
六本木へ
■ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
国立新美術館を訪れたもうひとつの目的。
吹き抜けに浮かぶ
“ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ”でのランチです。
40年以上もミシュランの三ツ星を獲得し続ける
POUL BOCUSE氏のお料理が楽しめるということで、
11時前でしたが既にかなりの行列でした。
11時の開店とともに182もの席がほぼ満席になりました。
テーブルセッティングもおしゃれです。
パルマ産の生ハムと野菜のサラダ
インゲン・ヤングコーン・トマト・ルッコラetc.
新鮮な野菜と丁寧な仕事が美味しいサラダです。
牛肉の煮込みと温野菜
牛肉と野菜の旨みがたっぷりのスープも逸品です。
赤い果実のデザート
ラズベリー・クランベリー・ストロベリーetc.
コーヒーカップもおしゃれです。
ナフキンの片方にボタンホールが!
男性がYシャツのボタンにかけるの?
['08.09.04]
六本木へ
■国立新美術館
ウィーン美術史美術館蔵
“静物画の秘密展”
ルーベンス、ヤン・ブリューゲル、ベラスケスなど
75点で解き明かす静物画の世界
ウィーンを旅行した時、
自由時間を利用して“ウィーン美術史美術館”を訪れました。
この企画展では思い出の絵画との再会を是非にと、
楽しみにしていました。
チケットを購入しようとしたら、ガードマンさんから
「只今天皇皇后両陛下がお見えです。もう少しここでお待ちください。」
と言われ「???」
玄関あたりにはお出迎えの人の輪ができています。
私たちもその輪に並びました。
美術館正面にはお車が待機。
ナンバープレートの代わりに菊のご紋章が・・・
高貴で穏やかな空気につつまれた
両陛下が国立新美術館を後にされる時のご様子です。
近くでお見送りする私たちの歓声に応え、優しくおを振ってくださる
両陛下のご様子です。
地方に住む私には貴重で嬉しい出来事でした。