コンビニエンスストア2位のローソンとドラッグストア最大手マツモトキヨシホールディングスと業務提携。
コンビニとドラッグストアを融合した新型店舗を展開する、と発表した。
年内に新会社を設立し、出資比率や出店規模、どの地域に展開するかなどは今後、詰める。来春から出店する。
薬剤師ではなくても大衆薬を売ることができる新設の「登録販売者」をマツキヨがローソンに派遣するほか、養成にも協力。また独自ブランド(PB)の医薬品や日用品をローソン側に供給する一方、ローソンが総菜をマツキヨ側に提供することを検討する。医薬品などのPB商品については共同開発も進める。
新型店舗は通常のコンビニより広く、弁当のほか医薬品なども購入できるようにする。
一般医薬品(大衆薬)をコンビニなどで販売しやすくなる規制緩和が6月に実施されたことを受けた対応で、顧客の利便性を高め、売り上げ増につなげる狙い。
規制緩和に伴い、流通大手のセブン&アイ・ホールディングスと調剤薬局大手「アインファーマシーズ」(札幌市)が「セブンヘルスケア」を共同で設立し、ドラッグストアを展開している。
コンビニとドラッグストアを融合した新型店舗を展開する、と発表した。
年内に新会社を設立し、出資比率や出店規模、どの地域に展開するかなどは今後、詰める。来春から出店する。
薬剤師ではなくても大衆薬を売ることができる新設の「登録販売者」をマツキヨがローソンに派遣するほか、養成にも協力。また独自ブランド(PB)の医薬品や日用品をローソン側に供給する一方、ローソンが総菜をマツキヨ側に提供することを検討する。医薬品などのPB商品については共同開発も進める。
新型店舗は通常のコンビニより広く、弁当のほか医薬品なども購入できるようにする。
一般医薬品(大衆薬)をコンビニなどで販売しやすくなる規制緩和が6月に実施されたことを受けた対応で、顧客の利便性を高め、売り上げ増につなげる狙い。
規制緩和に伴い、流通大手のセブン&アイ・ホールディングスと調剤薬局大手「アインファーマシーズ」(札幌市)が「セブンヘルスケア」を共同で設立し、ドラッグストアを展開している。
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