(原題:THE GUARDIAN)
【2006年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)
人命救助のために死と隣り合わせの任務を遂行するアメリカ沿岸警備隊(U.S. Coast Guard)を舞台にしたヒューマン・ドラマ。
アメリカ沿岸警備隊に勤めるベン・ランドール(ケビン・コスナー)は、これまでに何百人もの遭難者の人命を救ってきた伝説的なレスキュー・スイマー。しかし、ある海難救助で大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負ってしまう。ベンは現場に復帰するまで、レスキュー隊員を育成する【Aスクール級学校】に教官として赴任することを余儀なくされる。そこで出会ったのは、元高校の水泳チャンプである訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)。天賦の才能に恵まれたジェイクは、ベンの記録を塗り替えようと必死になる。そんなジェイクにベンは命を救うことの大切さを教えていく。やがて、ジェイクは人命救助の本当の意味を学んでいく。そして、ベンとジェイクは、いつしか父子にも似た強い魂の絆で結ばれていく…。
海難事故の救助に命を懸けるレスキュースイマーたちの物語。
「愛と青春の旅立ち」+「炎のメモリアル」+「海猿」って感じです。
まぁ、ベタといえばベタなお話ですが、純粋に感動できるヒューマンドラマ。
荒れ狂う海での救助シーンは迫力満点です。
救助の間は、一人でも多くの命を救うことしか考えていません。
これによく似た邦画の続編をともやはまだ観ていないので何とも言えませんが、救助中に携帯電話で愛の告白なんかする隊員は皆無です。
アメリカでその映画が公開された時に、各所で失笑が起こったというのはこういうことなのかな?
アメリカ人のレスキュー隊員は、人名を救助する大事な場面でそんなコトしないよって。
気品的に満足できる作品だったのですが、ひとつだけどうしても気になって仕方がなかったコト。
ベンの奥さんヘレンを演じるセラ・ウォードという女優さんが出演しているのですが、彼女がマ●ケル・ジャクソンにしか見えないんです(笑)。
『あれはマ●ケルじゃないんだ、あれはマ●ケルじゃないんだ』と思えば思うほどマ●ケルにしか見えなくって大変でした。
監督はアンドリュー・デイヴィス。
2007年2月10日公開
公式HP:守護神
【2006年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)
人命救助のために死と隣り合わせの任務を遂行するアメリカ沿岸警備隊(U.S. Coast Guard)を舞台にしたヒューマン・ドラマ。
アメリカ沿岸警備隊に勤めるベン・ランドール(ケビン・コスナー)は、これまでに何百人もの遭難者の人命を救ってきた伝説的なレスキュー・スイマー。しかし、ある海難救助で大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負ってしまう。ベンは現場に復帰するまで、レスキュー隊員を育成する【Aスクール級学校】に教官として赴任することを余儀なくされる。そこで出会ったのは、元高校の水泳チャンプである訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)。天賦の才能に恵まれたジェイクは、ベンの記録を塗り替えようと必死になる。そんなジェイクにベンは命を救うことの大切さを教えていく。やがて、ジェイクは人命救助の本当の意味を学んでいく。そして、ベンとジェイクは、いつしか父子にも似た強い魂の絆で結ばれていく…。
海難事故の救助に命を懸けるレスキュースイマーたちの物語。
「愛と青春の旅立ち」+「炎のメモリアル」+「海猿」って感じです。
まぁ、ベタといえばベタなお話ですが、純粋に感動できるヒューマンドラマ。
荒れ狂う海での救助シーンは迫力満点です。
救助の間は、一人でも多くの命を救うことしか考えていません。
これによく似た邦画の続編をともやはまだ観ていないので何とも言えませんが、救助中に携帯電話で愛の告白なんかする隊員は皆無です。
アメリカでその映画が公開された時に、各所で失笑が起こったというのはこういうことなのかな?
アメリカ人のレスキュー隊員は、人名を救助する大事な場面でそんなコトしないよって。
気品的に満足できる作品だったのですが、ひとつだけどうしても気になって仕方がなかったコト。
ベンの奥さんヘレンを演じるセラ・ウォードという女優さんが出演しているのですが、彼女がマ●ケル・ジャクソンにしか見えないんです(笑)。
『あれはマ●ケルじゃないんだ、あれはマ●ケルじゃないんだ』と思えば思うほどマ●ケルにしか見えなくって大変でした。
監督はアンドリュー・デイヴィス。
2007年2月10日公開
公式HP:守護神
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>ヘレン役の女優さんが・・マイケルに?
これは一度そう見えてしまうと、抜け出せなくなるんですよ。
ハマったら最後、最後まで『ポー!』っていう副音声が付いて回るんです。
思わず、同じだっ!と思いました
ヘレン役の女優さんが・・マイケルに?
いや~そういわれると、そう見えてきました・・汗
日本では少ないですけど、アメリカでは人命救助モノの映画って王道ですからねぇ。
ラストへもっていくための伏線の張り方とか上手いですモンね。
いぁこれ、。完全な海猿でしょ?
てか、沿岸警備隊のお話なんて、腐るほどあったと思うのに、なんでいまごろ海猿なのかと、、、
あたしは邦画、無条件で応援するので、批判的な目で見たのですが、、、
よかった、、、さすがハリウッド。
伝説の守護神のお話、うまいなぁ、、、
>そうですよね比べるものじゃないですね・・・
でも似たような内容なんで、比べちゃうのはしょうがないですけどね。
早く「海猿2」を観ておかなくっちゃ。
>よければともやさんのおすすめ映画おしえてください!
最近試写会で観て面白かったのは、ジャッキー・チェンの「プロジェクトBB」とウェンツ瑛士の「ゲゲゲの鬼太郎」。
これ面白かったです!
けんいちさんのツボにハマるかどうかは分からないんですが…。
そうですよね比べるものじゃないですね・・・
守護神のDVD早く出てほしいです!
よければともやさんのおすすめ映画おしえてください!
>海猿みたいって言われるのが悔しくて先週に海猿を借りて観たんですが正直がっかりしました・・・守護神の方が全然いいですね!
海猿もあれはあれで好きなんですけどねぇ。
まぁ、基本的に比べるもんじゃないですよ。
別モノですからねぇ。
でもともやも「守護神」と「海猿」どっちが好きって聞かれたら、「守護神」ですかねぇ。
まぁ好きずきですよん。
ケビンコスナーが昔から好きでこの映画も観ました
泣けました~ でも海猿みたいって言われるのが悔しくて先週に海猿を借りて観たんですが正直がっかりしました・・・守護神の方が全然いいですね!
海猿はすべてがニセモノって感じで突っ込みどころ満載!って感じでした
>なんかゴツイ女の人だとは思っていたんですけど、そういえばマイケル…。
ちょうど今来日してますしね、ポー!
TBさせていただきます。
>だから最後のシーンでケビンが抱きしめるシーンはちょっと笑ってしまうそうになりました。
その筋の方にはタマらん場面でしょうねぇ。
あぁ、コスナーとマイケルが…ポ~!
こんなこと書いてると、これがお馬鹿映画と思われちゃうかもしれないけど、いい映画ですよ、ホントは。
ケビン・コスナーの奥さんめっちゃかぶりました。
だから最後のシーンでケビンが抱きしめるシーンは
ちょっと笑ってしまうそうになりました。
それはさて置きいい映画でしたね。
>ケヴィンと夫婦といってもあまりお似合いでもなかったような(汗)
元の鞘にも戻りませんしね。
>そんなシーンがあるんですか?
いや、ともやも「LIMIT OF 海猿」は観てないんで詳しくは知らないんだけど、公開当時アメリカでも公開したら、観客がそのシーンで失笑しまくったって記事を読んだんですよ。
>言われてみれば似ている!!
そうなんですよお。
すごくいい話なのに、頭の中では彼女が『ポ~!』って言ってるんです。
それが、自分の中で可笑しくて可笑しくて。
それがなければ、ちょっと泣いちゃったかも。
ケヴィンと夫婦といってもあまりお似合いでもなかったような(汗)
>救助中に携帯電話で愛の告白なんかする隊員は皆無
そんなシーンがあるんですか?
それは失笑モノですよね~。
見てなくて良かった(笑)
映画鑑賞中、奥さんが誰かに似ている。。。
と思ってイライラしていましたが、
マイケルだったんですね!!
言われてみれば似ている!!
ケビンと奥さんの抱擁シーンで、
何故ザワザワした気分になったか判明しました(笑)
>あー!わたしもこの妻がマイケルジャクソンに見えて仕方
なかったんですよー
ですよね~。
凄い真面目ないいシーンでも、頭の中では『マイケルだ、マイケルだ!』ってなっちゃって、ある意味大変でした。
TBありがとうございます。
あー!わたしもこの妻がマイケルジャクソンに見えて仕方
なかったんですよー
書こうと思って忘れてました(笑)
まじめなばかりじゃなくて笑えたりもしたのが良かったです。
こちらこそ宜しくお願いします~!
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。