本日届いたのは、1975年に上演された舞台を映画化したホラー・ミュージカル映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(原題:SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREET)の試写状。
この作品は過去に2度映像化されてるんですね。
1997年に製作されたベン・キングスレー主演の「スウィーニー・トッド」(原題:THE TALE OF SWEENEY TODD)。
そして2006年に製作されたレイ・ウィンストン主演の「スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師」(原題:SWEENEY TODD)。
あれ、レイ・ウィンストンって…「ベオウルフ-呪われし勇者-」のベオウルフじゃん!
「ベオウルフ」みたいにCGでムキムキになってないよね?
きっとタプタプだよね?
これはこれで気になるかも?
主演はショニー・デップ。
監督はおなじみのティム・バートン。
物語の舞台は、18世紀のロンドン。
無実の罪で投獄させられている間に愛する家族を奪われた理髪師が、名前と容姿を変えて復讐の殺戮を行っていくというモノ。
ティム・バートンの本領発揮というべく、かなりダークな雰囲気が漂う作品になっていそう。
ちなみに日本では、1981年に市川染五郎(現・松本幸四郎)主演で、2007年に市村正親主演で舞台化されてるんですよね。
再演されないかなぁ。
2007年版は、スウィーニー・トッドの娘の役でソニンも出てたんだよね。
公演当初、(ソニンが出てるということで)気にはなっていたんだけど…結局行けませんでした。
再演されないかなぁ。
2008年1月19日公開
公式HP:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
■ベン・キングスレー主演の「スウィーニー・トッド」はこちら
■レイ・ウィンストン主演の「スウィーニー・トッド」はこちら
この作品は過去に2度映像化されてるんですね。
1997年に製作されたベン・キングスレー主演の「スウィーニー・トッド」(原題:THE TALE OF SWEENEY TODD)。
そして2006年に製作されたレイ・ウィンストン主演の「スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師」(原題:SWEENEY TODD)。
あれ、レイ・ウィンストンって…「ベオウルフ-呪われし勇者-」のベオウルフじゃん!
「ベオウルフ」みたいにCGでムキムキになってないよね?
きっとタプタプだよね?
これはこれで気になるかも?
主演はショニー・デップ。
監督はおなじみのティム・バートン。
物語の舞台は、18世紀のロンドン。
無実の罪で投獄させられている間に愛する家族を奪われた理髪師が、名前と容姿を変えて復讐の殺戮を行っていくというモノ。
ティム・バートンの本領発揮というべく、かなりダークな雰囲気が漂う作品になっていそう。
ちなみに日本では、1981年に市川染五郎(現・松本幸四郎)主演で、2007年に市村正親主演で舞台化されてるんですよね。
再演されないかなぁ。
2007年版は、スウィーニー・トッドの娘の役でソニンも出てたんだよね。
公演当初、(ソニンが出てるということで)気にはなっていたんだけど…結局行けませんでした。
再演されないかなぁ。
2008年1月19日公開
公式HP:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
Sweeney Todd: DeMon Barber of Fleet Street(16曲収録)(「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」輸入盤サントラ)Nonesuch Recordsこのアイテムの詳細を見る |
Sweeney Todd: DeMon Barber of Fleet Street(20曲収録)(「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」輸入盤サントラ)La-La Landこのアイテムの詳細を見る |
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(17曲収録)(日本版サントラ)サントラWarner Music Japan =music=このアイテムの詳細を見る |
スウィーニー・トッド オフィシャルメイキングブックマーク・ソールズベリー,ティム・バートン小学館プロダクションこのアイテムの詳細を見る |
■ベン・キングスレー主演の「スウィーニー・トッド」はこちら
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■レイ・ウィンストン主演の「スウィーニー・トッド」はこちら
スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師コロムビアミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
>フリート街まで出かけてきました。(笑)
いいな、いいな。
イギリスって切り裂きジャックとかベーカー街とか、見所いっぱいありますもんね。
こんな風に映画の痕跡を辿る旅ができるなんて、羨ましいです~♪
フリート街まで出かけてきました。(笑)
誰も幸せになれない結末は、切なくて胸を打たれましたね。
ジョニー・デップが歌も上手くハマリ役だったと思います。
たぶん万人受けする映画ではないと思うんですよね。
物語だけ見るとかなりえげつない内容だし…。
今年は本も読めるような環境にしていきたいと思いつつ、今年も宜しくお願いいたします~!
スウィーニー・トッドは、とっても楽しみにしています~
でも!!ワールド・エンドの時に、公開前に極端に盛り上がって撃沈したので、今回は静かな気持ちで公開を待っています。
「あら~そういえばジョニーの映画がもうすぐね」って感じで(笑)
では、また~♪
おお、生デップ見てくるのですな。
レッドカーペット懸賞は、作品が観られないから応募しないんですよね、オイラは。
サインがもらえるといいですな。
札幌、いいなぁ。
でも寒そう~!
雪がいっぱいなんでしょうね。
この作品は2008年初試写になるんで、いい幕開けになりそうです~!
>『世界で一番パパが好き』の笑いどころ
これはすごいブラックな笑いどころなんでしょうね。
ちょっとこちらの作品の方を観たくなりましたわん。
いいなぁ。
おいらはレッドカーペット観覧当たったけどw
生ジョニー見られるぜい!
じつはいま札幌に来てます★TB ありがとう~
わたしは楽しめましたよ~!
昔のスウィーニートッドはつまんなかったけどネ。
ともやさんのレビュー、待ってまーす
かつてベン・アフレックの『世界で一番パパが好き』で、娘が「学校のみんなで劇をするのよ」というくだりがあり、「へえ!何を上演するの?」という質問に「スウィニー・トッド!」と答えて一同が「ゑえゑゑ~~~~?」ってなるんですが、当時はこの作品を知らなくて笑いどころなのに同調できなかった覚えがあります。
でもティム・バートン版はいつもの逆で、原典のシュールさよりも、人間ドラマっぽいつくりのようですね。
ひさびさに映画館へ行きたくなる作品ですねえ。