(原題:DANCE OF THE DEAD)
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)
13人の映画監督がホラーを題材にした作品を撮り下ろしたTVシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」。
本作は第1シーズンのエピソード3。
リチャード・マシスンの短編を原作にした近未来ホラー。
プリズによるテロと第3次大戦のために900万人以上に犠牲者を出してしまったアメリカ。ケイト(マリリン・ノリー)とペギー(ジェシカ・ロウンデス)の親子は、ひっそりとカフェを経営しながら過ごしていた。そこへ外の町からやってきたジャック(ジョナサン・タッカー)。ペギーを一目見て気に入り、夜にペギーを連れて外の町マスキートへ連れて行く。MC(ロバート・イングランド)が取り仕切る【破滅の館】で、ペギーは恐ろしいショーを目撃する…。
これは一応ゾンビ系になるのかな?
L.U.P.=ルピーと呼ばれる、生き返る死んだ人間が登場するが、それらについては特に細かい説明は語られない。
科学的目的という名目があれば、このルピーをどういう風に扱っても構わないという法律が成立されているようだ。
人がゾンビを凌辱する場面は「ランド・オブ・ザ・デッド」を彷彿とさせます。
この作品で主人公よりも異彩を放っているのが、MCを演じるロバート・イングランド。
「エルム街の悪夢」のフレディ・クルーガーですよ!
それだけでちょっと興奮しますよ。
そんなに嫌いな作品ではないんだけど、フラッシュバックするような演出が多用されすぎていて、ちょっとウザい感じ。
あれがもうちょっと控えめになっていればなぁ…。
監督はトビー・フーパー。
■「マスターズ・オブ・ホラー」第2シーズンはこちら
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★☆☆)
13人の映画監督がホラーを題材にした作品を撮り下ろしたTVシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」。
本作は第1シーズンのエピソード3。
リチャード・マシスンの短編を原作にした近未来ホラー。
プリズによるテロと第3次大戦のために900万人以上に犠牲者を出してしまったアメリカ。ケイト(マリリン・ノリー)とペギー(ジェシカ・ロウンデス)の親子は、ひっそりとカフェを経営しながら過ごしていた。そこへ外の町からやってきたジャック(ジョナサン・タッカー)。ペギーを一目見て気に入り、夜にペギーを連れて外の町マスキートへ連れて行く。MC(ロバート・イングランド)が取り仕切る【破滅の館】で、ペギーは恐ろしいショーを目撃する…。
これは一応ゾンビ系になるのかな?
L.U.P.=ルピーと呼ばれる、生き返る死んだ人間が登場するが、それらについては特に細かい説明は語られない。
科学的目的という名目があれば、このルピーをどういう風に扱っても構わないという法律が成立されているようだ。
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この作品で主人公よりも異彩を放っているのが、MCを演じるロバート・イングランド。
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全然過去みたいなんですもの。
今作は、細かい説明するシーンが余りなくて
見てる人の想像にお任せってコトなんでしょうか??
自分的には、ホラーとしてより、SFとして見れば十分及第点でした。
>あたしはこの映画の近未来感が嫌い。
近未来というより70年代って感じでしたね。
嫌いじゃないけど、う~んって感じ。
>自分的には、ホラーとしてより、SFとして見れば十分及第点でした。
トビー・フーパーは第2シーズンでも続投らしいですね。
マシスンが大好きらしいので、またマシスン・ネタでいくのかな?
お母さんがあまりにも可哀想で・・・。
お母さん、娘を心配して、マスキートの街まで入り込んでいったのに、その結果がアレじゃあねえ・・・。
お母さんも、ドラッグ漬けの長女を見殺しにしたわけですが、それにしてもと、ちょっと・・・
>私は、この作品は、ラストが嫌いでした。
この作品はロバート・イングランドだけでしたね。
その母親の行動とか含めて矛盾点がありすぎで、今ひとつのめり込めなかったです。