【2008年・日本】TVで鑑賞(★★★☆☆)
T-ウィルスに感染したゾンビと戦うホラーアクションゲーム「バイオハザード」シリーズを原案としたフルCGアニメ。
7年前の1998年。国際的巨大製薬企業アンブレラ社が開発したT-ウイルスによって、市民が次々とゾンビ化。アメリカ政府はラクーンシティへ核ミサイル攻撃を行い、ラクーンシティは地上から消滅した。
そして2005年。バイオテロや薬害の被害者救済のためのNGOに所属するクレア・レッドフィールド(声:甲斐田裕子)はハーバードヴィル空港へ降り立つ。しかし、空港利用客の中にゾンビが出現。警備員や一般客が噛まれて次々とT-ウィルスに感染し、空港内は大パニックになる。そこへ現れたのが7年前にクレアと共にバイオハザードに巻き込まれ、現在は大統領直轄のエージェントとなったレオン・S・ケネディ(声:山野井仁)だった。レオンは地元警察の特殊部隊SRT=Special Responce Teamのアンジェラ・ミラー(声:安藤麻吹)やグレッグ・グレン(声:竹田雅則)と合流し、上院議員ロン・デイビス(声:広瀬正志)らの生存者を救出。空港でのゾンビ騒動を鎮圧する。被害者救済のためにはT-ウィルスのワクチンが必要。クレアは巨大製薬企業ウィルファーマ社主席研究員フレデリック・ダウニング(声:江原正士)と共にウィルファーマ社に向かうが、そこへ今回のバイオテロの犯人であるカーティス・ミラー(声:小山力也)が現れる…。
「バイオハザード」シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化されていますが、あちらはゲームとは違う流れのアナザーストーリー。
こちらはゲームの流れをそのまま継承した作品になります。
時系列的には、「バイオハザード4」と「バイオハザード5」をつなぐ物語(ちなみに1998年のラクーンシティの惨劇は、「バイオハザード2」の物語)。
ちなみにゲーム版は「4」までプレイしてます(「5」や「クロニクル」シリーズ、「0」は、ハード(Xbox360、PS3、Wii、ゲームキューブ)を持ってないので未プレイ)。
「OUTBREAK」シリーズは「1」のみプレイ。
「ガン・サバイバー」シリーズも未プレイ。
ゲームを題材にしたフルCGアニメと言えば、「ファイナルファンタジー」(2001年)や「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」(2005年)がありますね。
本作品は、ゲームのムービーパートだけで、1つの物語を構成したような作品です。
最近のゲームはほとんど1本道なんで、全部こういう形にしちゃえばいいのにね。
(え、それじゃゲームの意味が無くなっちゃうって?)
でももうゲームに費やす時間が無いから、プレイはしたくないけどムービーだけ観たい作品って結構あるんですよねww。
クリアとレオンの活躍を観てると、「バイオハザード2」と「バイオハザード:コード・ベロニカ」をプレイし直したくなりますね。
ここで登場するボスキャラは、G-ウィルスに感染したカーティス・ミラー。
PSのコントローラーを握りながら観ると臨場感倍増ですね♪
そしてラストには、TRICELLという組織がG-ウィルスを回収(←これが「バイオハザード5」への伏線?)。
あ~、「5」プレイしたいわぁ。
監督は神谷誠。
追伸。
続編製作が決定したみたいですね。
タイトルは「バイオハザード:ダムネーション」。
3D作品で2012年公開予定。
主人公は再びレオン・S・ケネディ(なぁんだ、主人公はクリス・レッドフィールドとジル・バレンタインじゃないんだ)。
それまでに「5」がプレイできてるといいなぁ。
T-ウィルスに感染したゾンビと戦うホラーアクションゲーム「バイオハザード」シリーズを原案としたフルCGアニメ。
7年前の1998年。国際的巨大製薬企業アンブレラ社が開発したT-ウイルスによって、市民が次々とゾンビ化。アメリカ政府はラクーンシティへ核ミサイル攻撃を行い、ラクーンシティは地上から消滅した。
そして2005年。バイオテロや薬害の被害者救済のためのNGOに所属するクレア・レッドフィールド(声:甲斐田裕子)はハーバードヴィル空港へ降り立つ。しかし、空港利用客の中にゾンビが出現。警備員や一般客が噛まれて次々とT-ウィルスに感染し、空港内は大パニックになる。そこへ現れたのが7年前にクレアと共にバイオハザードに巻き込まれ、現在は大統領直轄のエージェントとなったレオン・S・ケネディ(声:山野井仁)だった。レオンは地元警察の特殊部隊SRT=Special Responce Teamのアンジェラ・ミラー(声:安藤麻吹)やグレッグ・グレン(声:竹田雅則)と合流し、上院議員ロン・デイビス(声:広瀬正志)らの生存者を救出。空港でのゾンビ騒動を鎮圧する。被害者救済のためにはT-ウィルスのワクチンが必要。クレアは巨大製薬企業ウィルファーマ社主席研究員フレデリック・ダウニング(声:江原正士)と共にウィルファーマ社に向かうが、そこへ今回のバイオテロの犯人であるカーティス・ミラー(声:小山力也)が現れる…。
「バイオハザード」シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で実写映画化されていますが、あちらはゲームとは違う流れのアナザーストーリー。
こちらはゲームの流れをそのまま継承した作品になります。
時系列的には、「バイオハザード4」と「バイオハザード5」をつなぐ物語(ちなみに1998年のラクーンシティの惨劇は、「バイオハザード2」の物語)。
ちなみにゲーム版は「4」までプレイしてます(「5」や「クロニクル」シリーズ、「0」は、ハード(Xbox360、PS3、Wii、ゲームキューブ)を持ってないので未プレイ)。
「OUTBREAK」シリーズは「1」のみプレイ。
「ガン・サバイバー」シリーズも未プレイ。
ゲームを題材にしたフルCGアニメと言えば、「ファイナルファンタジー」(2001年)や「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」(2005年)がありますね。
本作品は、ゲームのムービーパートだけで、1つの物語を構成したような作品です。
最近のゲームはほとんど1本道なんで、全部こういう形にしちゃえばいいのにね。
(え、それじゃゲームの意味が無くなっちゃうって?)
でももうゲームに費やす時間が無いから、プレイはしたくないけどムービーだけ観たい作品って結構あるんですよねww。
クリアとレオンの活躍を観てると、「バイオハザード2」と「バイオハザード:コード・ベロニカ」をプレイし直したくなりますね。
ここで登場するボスキャラは、G-ウィルスに感染したカーティス・ミラー。
PSのコントローラーを握りながら観ると臨場感倍増ですね♪
そしてラストには、TRICELLという組織がG-ウィルスを回収(←これが「バイオハザード5」への伏線?)。
あ~、「5」プレイしたいわぁ。
監督は神谷誠。
追伸。
続編製作が決定したみたいですね。
タイトルは「バイオハザード:ダムネーション」。
3D作品で2012年公開予定。
主人公は再びレオン・S・ケネディ(なぁんだ、主人公はクリス・レッドフィールドとジル・バレンタインじゃないんだ)。
それまでに「5」がプレイできてるといいなぁ。
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アニメの方も続編は3Dになっちゃうのかな?
「バイオIV」は3Dで観るのが嫌なので、まだ観てません~!
Real3Dなら綺麗な画面なんでいいんだけど、Xpandだと画面は暗いし頭痛くなるし…なんだよね。
日本の映画館だと何故かXpand方式が主流で、これは何とかしてほしい。
それに吹き替えよりも字幕で観たい人だから、やっぱり映画は2Dで観たいのよね~。
タイトルは『バイオハザード:ダムネーション』。
あっ、アニメーションの方なのね…。
20日に『バイオハザードIV アフターライフ』を3Dで観て来ました。
内容は、物足りなさがいっぱい…でした。3Dの出来は『アバター』の方が数倍上…。
でも、”ミラ・ジョボビッチ”は良い女だった。ウクライナの人だったんだね。だから、”シベリアンハスキー”のような眼をしていたんだね。
劇場版”Ⅴ”に期待…します。