ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

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実験室KR-13

2009年10月25日 | 映画(さ行)
(原題:THE KILLING ROOM)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)


『冷戦時代にCIAが行っていた人間実験計画「MKウルトラ」が、現在も行われていたら…』という設定で作られた密室サイコ・サスペンス映画。

国家的な研究所へ採用試験を受けるためにやってきた研究者のエミリー・ライリー(クロエ・セヴィニー)。責任者であるドクター・フィリップス(ピーター・ストーメア)は、エミリーにある実験ビデオの分析をするようにと告げる。
ある実験室。固定された椅子とテーブル以外は何も無い真っ白い部屋。そこへ4人の男女…ケリー・イザラノ(クレア・デュヴァル)、トニー・マッツォーラ(シェー・ウィガム)、クロフォード・ヘインズ(ティモシー・ハットン)、ポール・ブロディ(ニック・キャノン)…が詳しい内容を知らされないままにやってくる。薬の投薬実験くらいにしか思っていない被験者たちに、博士は簡単な説明を始める。やがて説明を終えた博士は、おもむろに拳銃を取り出し、ケリーの額を撃ち抜いて部屋を後にする。パニックに陥る3人。やがて壁のハッチが開き、一発だけ弾がこめられた拳銃と、ある「問題」が書かれたメモが投げ入れられる。そのメモには『アメリカ人が1から33までの間で一番良く選ぶ数字は?』と書かれていた。正解から一番遠い答えをした者が次に殺され、誰か1人でも怪盗を拒否したら全員が殺されると言う。残された3人は「問題」の答えを出そうと必死に考えながら、一方では互いを疑い、醜い裏切り行為へ発展していく…。




この作品の元となった「MKウルトラ」は、1975年にロックフェラー委員会によってその存在が明らかになった人間実験計画で、冷戦時代にCIAが行っていた国家的極秘プログラムのこと。
もちろん現在は行われていない…ということだが、実際は分からないよね~。
怖い、怖い。



続編やリメイクが多いアメリカ映画の中で、これはなかなか面白かったです。
久々に『どうなるんじゃ? どうなるんじゃ?』という展開を楽しめました♪

ま、最後に衝撃的なオチがあるんですが、それを観た時に思ったこと。
『え~、この実験って、ものすごく効率悪くない?』
でした(笑)。
こんなプロセス踏まなくてもいいんじゃない…って(笑)。
どうでもいいことに莫大な予算を国家はつぎ込むんだよ…という皮肉も入ってるかもしれませんね♪

監督はジョナサン・リーベスマン。

2009年11月14日公開
公式HP:実験室KR-13


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4 コメント

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ともやさんこんばんは★ (mig)
2009-10-27 23:13:31
うわ、これみたかったの~!
もう試写あったのね。
ともやさん的にはOK?
駄作でなければ観たい~。


ソウ6ともやさんはけっこう満足しちゃった方なのかな?

pushの方も書かれたみたいなのでいまからお邪魔しまーす。
割と普通だよよよん♪ (ともや)
2009-10-28 05:00:18
こんばんは、migさん♪
「ソウ」や「CUBE」ほどグロい描写があるわけではないですね~。
やっぱテイストとしては「エス」が一番近いかな?
こんな実験をしている理由が最後に明かされるんだけど、『効率悪くね?』なんて思ちゃった♪

>ソウ6ともやさんはけっこう満足しちゃった方なのかな?
これも割と普通(笑)。
どうやったって「1」は越えられないしね~。
驚く程衝撃の事実があったわけでもないし…。
でも年に一度のお祭りだからね、「ソウ」シリーズは。
あはは (miyu)
2010-02-20 18:52:36
確かに効率悪いよね~(;・∀・)
しかも、それってどうなのよ?
って気がしなくもなかったし、オチまでが
少々退屈でもありました(/ω\)
極秘 (ともや)
2010-02-21 14:46:42
こんにちは、miyuさん♪
特別に賞賛する程ではないけれど、ま、普通に面白かったですね。
こういうテイストの作品は好き~♪

実験の怖さを描いたこの作品より、実験で変貌していく人間を描いた「es-エス-」の方が、断然居面白かったですけど。

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