ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ペンギン大作戦

2005年09月26日 | 気になる映画
不覚~!
ドリームワークスのCGアニメ「マダガスカル」で、ともやが大好きなペンギンたちを主人公にした短編アニメが作られていたのだ。
その名も「ペンギン大作戦」
(「Mr.インクレディブル」でいう「ジャック・ジャック・アタック」のようなもの?)
9月17日~19日の期間限定で、「マダガスカル」の本編終了後に上映されていたらしい。
今日は9月26日。
もう終わってるじゃん!



たぶん「マダガスカル」のDVDに特典映像として収録されるんだろうけど、大きい画面で荒くれペンギンたちを観たかった…。

ちなみにこのペンギンたちを主人公にしたスピンオフ作品も製作決定とのこと。
本国でのビデオ発売は2009年。
う~、まだまだ先だぁ。

ショートプログラム 1~2巻/あだち充

2005年09月26日 | BOOK
本日読み終えたマンガ。
あだち充の短編集「ショートプログラム」の1巻と2巻。
永遠に青春マンガを描き続けるのだろうなぁ、あだち充は。
ベクトルはまったく違うのだが、松本零士的である。
(えっ、それは毎回登場人物の顔が一緒ってことですかい?)
いやいや、一緒というなかれ。
よく見ると、キチンと毎回微妙に違っておるのじゃぞ。

ということで、実家を探せば1~2巻あるんだろうけど、新装版を再び買ってしまいました。
だって連載当時のカラー原稿を、そのまま収録なんですもの。
(商売上手だな、こんちくしょう!)

でも彼のマンガを読んでいると、青春時代に味わったほろ苦い記憶を呼び起こさせてくれる。
若いっていいなぁ。
お気に入りのエピソードは、好きな男の子の身長を飛ぼうと躍起になる女の子の物語「テイク・オフ」。
こういうの好きなんだよね。


ショート・プログラム 新装版 (1)

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ショート・プログラム 新装版 (2)

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The Seduction of Claude Debussy/THE ART OF NOISE

2005年09月26日 | MUSIC
現在仕事をしながら、ヘビーローテーションで視聴中。
THE ART OF NOISE(アート・オブ・ノイズ)「The Seduction of Claude Debussy(ドビュッシーの誘惑)」
ともやの好きなプロデューサーのトレヴァー・ホーンが、19世紀の作曲家クロード・ドビュッシーに新たな命を与えた1枚。
このアルバムは2000年に発売されたものだが、古さをまったく感じさせない。
エレクトロニクスとストリングスの融合は心地よさをもたらし、1つの壮大な物語を紡ぎだしていく。

ピアノの幻想的な調べ。
ヒップなグランドビート。
サリー・ブラッドショウの歌声。
ラキムのラップ。
ドラムン・ベース。
そこには混沌と夢幻が共存している。



CDエキストラには『metaforce』のPVを収録。
めっちゃ格好良い映像にゾクゾク。


The Seduction of Claude Debussy~ドビュッシーの誘惑~
アート・オブ・ノイズ
ソニーミュージックエンタテインメント

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