守田です。(20110725 8:00)
肥田舜太郎さんが翻訳されたジェイ・グールドの『死にいたる虚構』
ノートの2回目をお届けします。今回、取り上げるのは第三章「沈黙
の夏」です。このタイトルは言うまでもなく、レイチェル・カーソ
ンの名著、『沈黙の春』をもじったものです。
レイチェル・カーソンは、放射能と化学物質の複合汚染の恐ろしさ
をもっとも早く告発した人物として有名です。例えば『沈黙の春』
二章と四章の冒頭には次のような記述が見られます。
「禍のもとは、すでに生物の細胞組織そのものにひそんでゆく。も
はやもとへもどせない。汚染といえば放射能を考えるが、化学薬品
は、放射能にまさるとも劣らぬ禍いをもたらし、万象そものの―生
命の核そのものを変えようとしている。核実験で空中にまいあがっ
たストロンチウム90は、やがて雨やほこりにまじって降下し、土壌
に入りこみ、草や穀物に付着し、そのうち人体の骨に入りこんで、
その人間が死ぬまでついてまわる。だが、化学薬品もそれにまさる
とも劣らぬ禍いをもたらすのだ。」(『沈黙の春』新潮文庫p14,15)
「殺虫剤による水の汚染という問題は、総合的に考察しなければな
らない。つまり人間の環境全体の汚染と切りはなすことができない。
水がよごれるのは、いろんなところから汚物が流れ込むからである。
原子炉、研究所、病院からは放射能のある廃棄物が、核実験がある
と放射性降下物が、大小無数の都市からは下水が、工場からは化学
薬品の廃棄物が流れこむ。それだけではない。新しい降下物―畑や
庭、森や野原にまきちらされる化学薬品、おそろしい薬品がごちゃ
まぜに降りそそぐ―それは放射能の害にまさるとも劣らず、また放
射能の効果を強める。」(『同』p53)
彼女はこうした結果が、人間だけでなく動物たちにもおよび、春に
なっても鳥たちが鳴かない悲惨な事態が訪れてしまう、そうなる前
地球環境の汚染を止めなければならないと訴えたわけですが、実は
この書物を執筆したときに、彼女自身もまた乳がんに侵されていま
した。彼女は同書出版の2年後の1964年に56歳の若さで亡くなって
います。
ちなみにグールドは、『死にいたる虚構』に続く『内部の敵』で、
合衆国の乳がん死亡率が、核実験が頻繁に行われるようになった
1950年から1989年までの間に2倍になったこと、最も増加率の高い
郡では4.8倍にまでなったことに着目し、全データをコンピュータ
に入力して大掛かりな解析を行いました。
そこでは殺虫剤や農薬を含め、さまざまな癌発生の因子が扱われ
ましたが、死亡率が有意に上昇したアメリカの全ての郡に共通する
因子を調べて、唯一、あがってくるのは、その地域が、核施設から
100マイル(160キロ)以内にあることでした。事故だけではなく通
常運転時の許容量と称された放射能の放出も、深刻な被曝をもたら
してきているのです。
レイチェル・カーソンの乳がんが、こうした被曝の影響であったか
どうかを特定することは現代医学ではできませんが、全世界に先駆
けて化学薬品と放射能の複合汚染の危機を告発してくれた彼女が、
56歳で癌で亡くなっていることは、非常に印象的な事実です。因み
に私たちの国はそのほとんどが原発から100マイル以内です・・・。
さてグールドは、こうした事実に踏まえながら、1986年のチェルノ
ブイリ原発事故後のフォールアウトの影響下で、アメリカの一地域
で、実際に「沈黙の夏」が訪れたこと。つまり野鳥たちの多くが、
子育てに失敗し、毎年夏に爆発的に登場してくる若鳥がまったく
みられなかった事実をここで紹介しています。
この観測が行われたのは、サンフランシスコから北へ25マイル離れ
たポイントレイズ鳥類観測所でのことでした。ここで何年もの間、
網をはって野鳥を一時的に捕獲する方法で観察を行ってきたデービ
ット・デサンテ博士は、7月22日の時点で異変に気がつきました。
彼はこれを次のように述べています。
「いつもなら、あふれるほどの親鳥がこどもたちに餌をはこび、は
げましの歌、気持ちをふるい起たせる鳴声を耳にするところなのだ
が、ひな鳥たちのキーキー、チーチーも聞こえず、奇妙な静寂に出
くわしたのである。」(『死にいたる虚構』p23)
デサンテ博士はさらに観察を続けて、次のようなデータを得ます。
「7月後半の第8期間(10日ごとに区切った観察期間)には繁殖率は
通常の24%までに落ち込んだ。この頃はいつもなら鳥の数が最高に
なる時期である。1976年から1985年まで、7月の1日平均捕獲数は30
羽を越えており、デサンテによれば60羽や90羽になるのが普通だっ
た。しかし1986年の7月はどの日も24羽を越えることはなく、たった
3羽の時もあった。」(『同』p24)
デサンテ博士たちは、原因の追及をはじめますが、すぐに農薬、除
草剤、その他の化学薬品の影響をはずしました。少なくとも過去7年
間、問題の地点で、それらが使用された形跡が認められなかったか
らです。デサンテ博士は次のように述べています。
「誰の説明ができなかった。そこで私が冗談のつもりでチェルノブ
イリのせいに違いない、と言ったらみんなが一斉に笑った。何故な
ら、フォールアウトの雨が降った時、ラジオが『心配する必要はな
い。野菜や果物も洗う必要はない。警告は出すな。すべてうまくい
っている』と伝えていたからである。我々はフォールアウトについ
てそれ以上、考えなかった。」(『同』p25)
やがてデサント博士は、似た状況が他の地域でも起こっているので
はないかと、鳥類研究者への問い合わせを始めました。その結果、
得られたのは、こうした事態が、カリフォルニア州北部にのみ集中
して起こっていたことでした。そして今度は本当にチェルノブイリ
事故との関連を疑い始め、気象データを入手して、同年5月6日に、
「チェルノブイリ雲」が、西海岸沿いのワシントン州、オレゴン州、
北カリフォルニア州を通過したこと。これと繁殖減少地域が地理的
に一致していることをつかみました。
さらにこれらのことは鳥たちの種別の観測からも裏付けられました。
というのは、鳥たちの移動様式、生息地、巣の位置は繁殖の減少に
影響を与えていたなかったものの、餌の食べ方が大きく影響してい
たのです。要するに新緑をかじった虫の幼虫を餌とする鳥たちに被
害が集中し、キツツキやツバメなどには影響はなかったのです。
なぜかといえば、キツツキは、カブトムシの幼虫、しかも死にかけ
たものを木の中から掘りだして餌にしており、ツバメは主に水生昆
虫を餌にしているので、放射能の濃縮した餌をあまりとらずに済む。
これに対して、葉の上のいも虫たちを捕まえる鳥たちは、それだけ
生体濃縮された放射能をひな鳥に与えてしまうことになったのです。
これらの鳥たちは、小さなものも多く、大きな鳥に比べて、代謝が
早いために、体重当たりに食べる餌の量も多い。つまりそれだけ放
射能の害も受けてしまう。それが5月以降、ひな鳥たちに集中して
しまった。このためこの年の夏、カリフォルニア北部で「沈黙の夏」
が訪れてしまったのでした。チェルノブイリが引きよせた沈黙でした。
・・・僕はこれまで、日本の森林の崩壊を憂い、とくにここ10年ぐ
らい爆発的に進行しているナラ枯れ現象を問題にしてきました。ナ
ラ枯れは、地球温暖化の中で起こっていると思われますが、異常気
象は他にもさまざまに植生の変化をもたらし、それが昆虫の発生時
期を狂わし、鳥たちの繁殖に影響をもたらしています。
とくに冬が著しく暖かい年は、春の錯乱の影響が大きくて鳥たちの
子育ての失敗につながりやすく、そんな年は、夏に再度の子育てを
試みようとする鳥たちの求愛の声が聞こえたりもしていて、憂いを
感じてきました。そのため順調に木々が芽吹き、草花が開花する春
にはどこかほっとする思いも感じてきました。
それだけにこの「沈黙の夏」の記述は衝撃的であると同時に、それで
は、福島の夏はどうなのか。東北の、関東の夏はどうなのかと思わず
にはおれません。広範な地域のお茶からセシウムが検出されています
が、どれだけの鳥がたちが放射能をいっぱいかじった虫たちをひな鳥
に与えたことでしょうか。
いやそもそもその虫たちはどうなってしまうのだろう。そして鳥に
限らず、食物連鎖の連関の中にいる動物たちに、放射能汚染はどの
ような循環をもたらしているのだろう。それを思わずにはおれませ
ん。もちろん、その連鎖の頂点にいるのは私たち人間です。沈黙の
夏の影響は徐々に、しかし確実に私たちに迫ってきています。
・・・低線量被曝問題の調査・研究を続けます。
肥田舜太郎さんが翻訳されたジェイ・グールドの『死にいたる虚構』
ノートの2回目をお届けします。今回、取り上げるのは第三章「沈黙
の夏」です。このタイトルは言うまでもなく、レイチェル・カーソ
ンの名著、『沈黙の春』をもじったものです。
レイチェル・カーソンは、放射能と化学物質の複合汚染の恐ろしさ
をもっとも早く告発した人物として有名です。例えば『沈黙の春』
二章と四章の冒頭には次のような記述が見られます。
「禍のもとは、すでに生物の細胞組織そのものにひそんでゆく。も
はやもとへもどせない。汚染といえば放射能を考えるが、化学薬品
は、放射能にまさるとも劣らぬ禍いをもたらし、万象そものの―生
命の核そのものを変えようとしている。核実験で空中にまいあがっ
たストロンチウム90は、やがて雨やほこりにまじって降下し、土壌
に入りこみ、草や穀物に付着し、そのうち人体の骨に入りこんで、
その人間が死ぬまでついてまわる。だが、化学薬品もそれにまさる
とも劣らぬ禍いをもたらすのだ。」(『沈黙の春』新潮文庫p14,15)
「殺虫剤による水の汚染という問題は、総合的に考察しなければな
らない。つまり人間の環境全体の汚染と切りはなすことができない。
水がよごれるのは、いろんなところから汚物が流れ込むからである。
原子炉、研究所、病院からは放射能のある廃棄物が、核実験がある
と放射性降下物が、大小無数の都市からは下水が、工場からは化学
薬品の廃棄物が流れこむ。それだけではない。新しい降下物―畑や
庭、森や野原にまきちらされる化学薬品、おそろしい薬品がごちゃ
まぜに降りそそぐ―それは放射能の害にまさるとも劣らず、また放
射能の効果を強める。」(『同』p53)
彼女はこうした結果が、人間だけでなく動物たちにもおよび、春に
なっても鳥たちが鳴かない悲惨な事態が訪れてしまう、そうなる前
地球環境の汚染を止めなければならないと訴えたわけですが、実は
この書物を執筆したときに、彼女自身もまた乳がんに侵されていま
した。彼女は同書出版の2年後の1964年に56歳の若さで亡くなって
います。
ちなみにグールドは、『死にいたる虚構』に続く『内部の敵』で、
合衆国の乳がん死亡率が、核実験が頻繁に行われるようになった
1950年から1989年までの間に2倍になったこと、最も増加率の高い
郡では4.8倍にまでなったことに着目し、全データをコンピュータ
に入力して大掛かりな解析を行いました。
そこでは殺虫剤や農薬を含め、さまざまな癌発生の因子が扱われ
ましたが、死亡率が有意に上昇したアメリカの全ての郡に共通する
因子を調べて、唯一、あがってくるのは、その地域が、核施設から
100マイル(160キロ)以内にあることでした。事故だけではなく通
常運転時の許容量と称された放射能の放出も、深刻な被曝をもたら
してきているのです。
レイチェル・カーソンの乳がんが、こうした被曝の影響であったか
どうかを特定することは現代医学ではできませんが、全世界に先駆
けて化学薬品と放射能の複合汚染の危機を告発してくれた彼女が、
56歳で癌で亡くなっていることは、非常に印象的な事実です。因み
に私たちの国はそのほとんどが原発から100マイル以内です・・・。
さてグールドは、こうした事実に踏まえながら、1986年のチェルノ
ブイリ原発事故後のフォールアウトの影響下で、アメリカの一地域
で、実際に「沈黙の夏」が訪れたこと。つまり野鳥たちの多くが、
子育てに失敗し、毎年夏に爆発的に登場してくる若鳥がまったく
みられなかった事実をここで紹介しています。
この観測が行われたのは、サンフランシスコから北へ25マイル離れ
たポイントレイズ鳥類観測所でのことでした。ここで何年もの間、
網をはって野鳥を一時的に捕獲する方法で観察を行ってきたデービ
ット・デサンテ博士は、7月22日の時点で異変に気がつきました。
彼はこれを次のように述べています。
「いつもなら、あふれるほどの親鳥がこどもたちに餌をはこび、は
げましの歌、気持ちをふるい起たせる鳴声を耳にするところなのだ
が、ひな鳥たちのキーキー、チーチーも聞こえず、奇妙な静寂に出
くわしたのである。」(『死にいたる虚構』p23)
デサンテ博士はさらに観察を続けて、次のようなデータを得ます。
「7月後半の第8期間(10日ごとに区切った観察期間)には繁殖率は
通常の24%までに落ち込んだ。この頃はいつもなら鳥の数が最高に
なる時期である。1976年から1985年まで、7月の1日平均捕獲数は30
羽を越えており、デサンテによれば60羽や90羽になるのが普通だっ
た。しかし1986年の7月はどの日も24羽を越えることはなく、たった
3羽の時もあった。」(『同』p24)
デサンテ博士たちは、原因の追及をはじめますが、すぐに農薬、除
草剤、その他の化学薬品の影響をはずしました。少なくとも過去7年
間、問題の地点で、それらが使用された形跡が認められなかったか
らです。デサンテ博士は次のように述べています。
「誰の説明ができなかった。そこで私が冗談のつもりでチェルノブ
イリのせいに違いない、と言ったらみんなが一斉に笑った。何故な
ら、フォールアウトの雨が降った時、ラジオが『心配する必要はな
い。野菜や果物も洗う必要はない。警告は出すな。すべてうまくい
っている』と伝えていたからである。我々はフォールアウトについ
てそれ以上、考えなかった。」(『同』p25)
やがてデサント博士は、似た状況が他の地域でも起こっているので
はないかと、鳥類研究者への問い合わせを始めました。その結果、
得られたのは、こうした事態が、カリフォルニア州北部にのみ集中
して起こっていたことでした。そして今度は本当にチェルノブイリ
事故との関連を疑い始め、気象データを入手して、同年5月6日に、
「チェルノブイリ雲」が、西海岸沿いのワシントン州、オレゴン州、
北カリフォルニア州を通過したこと。これと繁殖減少地域が地理的
に一致していることをつかみました。
さらにこれらのことは鳥たちの種別の観測からも裏付けられました。
というのは、鳥たちの移動様式、生息地、巣の位置は繁殖の減少に
影響を与えていたなかったものの、餌の食べ方が大きく影響してい
たのです。要するに新緑をかじった虫の幼虫を餌とする鳥たちに被
害が集中し、キツツキやツバメなどには影響はなかったのです。
なぜかといえば、キツツキは、カブトムシの幼虫、しかも死にかけ
たものを木の中から掘りだして餌にしており、ツバメは主に水生昆
虫を餌にしているので、放射能の濃縮した餌をあまりとらずに済む。
これに対して、葉の上のいも虫たちを捕まえる鳥たちは、それだけ
生体濃縮された放射能をひな鳥に与えてしまうことになったのです。
これらの鳥たちは、小さなものも多く、大きな鳥に比べて、代謝が
早いために、体重当たりに食べる餌の量も多い。つまりそれだけ放
射能の害も受けてしまう。それが5月以降、ひな鳥たちに集中して
しまった。このためこの年の夏、カリフォルニア北部で「沈黙の夏」
が訪れてしまったのでした。チェルノブイリが引きよせた沈黙でした。
・・・僕はこれまで、日本の森林の崩壊を憂い、とくにここ10年ぐ
らい爆発的に進行しているナラ枯れ現象を問題にしてきました。ナ
ラ枯れは、地球温暖化の中で起こっていると思われますが、異常気
象は他にもさまざまに植生の変化をもたらし、それが昆虫の発生時
期を狂わし、鳥たちの繁殖に影響をもたらしています。
とくに冬が著しく暖かい年は、春の錯乱の影響が大きくて鳥たちの
子育ての失敗につながりやすく、そんな年は、夏に再度の子育てを
試みようとする鳥たちの求愛の声が聞こえたりもしていて、憂いを
感じてきました。そのため順調に木々が芽吹き、草花が開花する春
にはどこかほっとする思いも感じてきました。
それだけにこの「沈黙の夏」の記述は衝撃的であると同時に、それで
は、福島の夏はどうなのか。東北の、関東の夏はどうなのかと思わず
にはおれません。広範な地域のお茶からセシウムが検出されています
が、どれだけの鳥がたちが放射能をいっぱいかじった虫たちをひな鳥
に与えたことでしょうか。
いやそもそもその虫たちはどうなってしまうのだろう。そして鳥に
限らず、食物連鎖の連関の中にいる動物たちに、放射能汚染はどの
ような循環をもたらしているのだろう。それを思わずにはおれませ
ん。もちろん、その連鎖の頂点にいるのは私たち人間です。沈黙の
夏の影響は徐々に、しかし確実に私たちに迫ってきています。
・・・低線量被曝問題の調査・研究を続けます。
さて、アメリカはじゃあどうなんだろう、とふと疑問に思い始めました。
そこで、自分なりに調べてみると、出るわ出るわ、とんでもない話が続々と出てきました。
チェルノブイリ事故が起こった時は、あの時期のソビエトだもんなあ、などと呑気に考えていましたが、
まさか日本が、25年も経った後で、あの時のソビエト政府よりも愚鈍で狡猾で卑怯な、わざとらしい無策を貫き通すなどとは思ってもいませんでした。
なので、このアメリカもまた、原発に限らず、軍や国そのものに関わる大事については、
日本よりもさらにマスコミの情報操作や統制が行われているんだろう、という気がします。
明日、こちらの古い原子炉の、廃炉を求める会合に出席するつもりです。
マンハッタンから実に25キロしか離れていないインディアン・ポイント原子力発電所です。
今定期検査の最中のその原子炉は、稼働してからもう40年近くも経っていて、再始動の際に、さらに20年もの延長が可決されかかっているのです?!
もう、どこの国も、原発狂団は本当に狂っています。
いろんな本を紹介してくださってありがとうございました。
これからもまた、ここに来させていただきます。
よろしくお願いします。
言論統制!!
日本が大好きなのに、先祖にも子どもにも申し訳なく思っています。
これからも、街を歩きます!
言論統制!!
先祖にも、子どもにも申し訳なく思っています。
また、街を歩きます。
都内は、まるで、何もなかったかのように、電気を使いまくっています!
信じられない程の夜景でした!!
政府は必ず嘘をつく関連の本、戦後史の正体/孫崎亨!スミマセン、未だ途中ですが、・・・。PC出来なくても、本屋さんで、表紙をみるだけでも違うのに、・・・!!