薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

中学生も奮闘 「水防訓練」

2018年07月01日 | 日記

今日は炎天下の中、市原市水防訓練が行われました。

今回は消防団、自主防災会、建設連合協同組合に加えて五井中学校の生徒10名が初参加。大人に混じって土のうを作り、基本積み工法を学んだことは貴重な経験になったことと思います。

周囲の男性に比べるとまだ体格が小さい中学生にとって、土のうはかなりの重さです。体を反らして運ぶ姿を見て私も持ってみみたら・・・毎日40Kgの息子を抱き上げているのに、土のうは想像以上に重い!

消防団の方は手慣れたもの。

市の職員もテキパキこなしていきます。

基本積み、防水シートを用いた改良積み、月の輪工法など、土のうの積み方は状況に応じて様々。

これはT型マット工法といって、堤防の法面(のりめん)を保護するもの。

こうした訓練によって、市民が守られていることに感謝です。

日差しが照り付ける中で作業された皆さん、本当にお疲れ様でした。

 


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