薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

今年最後の代表質問

2018年12月05日 | 日記

今日、代表質問を終えました。

通告した3つのテーマのうち2つは質問できましたが、最後は時間切れになってしまい、執念の「広報いちはらの全戸配布」については完全にタイムアウトとなってしまいました。

質問持ち時間(40分)の半分以上を費やした「残土・再生土の埋立てについて」は覚悟はしていたものの、想定以上に一辺倒の答弁で唖然としてしまいました。

糠に釘、暖簾に腕押しって感じでしょうか。
ある意味、行政の洗礼を受けたような気がしています。

残土・再生土の問題に詳しい山本県議に何回もレクチャーを受け、実は昨日も相談していたのです。
その時に「自分で良くやれたと思っても、現状が変わらなければ単なる自己満足に過ぎない」と。

結局、私の質問で市残土条例の改正がされるわけでもなく何も変わらなかったことは否めませんが、反省を込めて再度取り上げたいと思っています。

こちらは先月末にユニモちはら台で開催された「ふれあい福祉フェスタ」
私が所属する「いちはら肢体不自由児父母の会」も出店しました。
店番の合間に、チーバ君と記念撮影。

 


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