にゃんずといっしょ

11匹のニャンズとのドタバタ生活。そのうち一匹は全盲猫ニャン!

三四郎、只今参上!

2007年10月24日 14時20分24秒 | にゃんず

19日(金)にお迎えに行ってきました。楽しみの前に恐怖の精算が待っていました。ああ、3週間も入院していたし、手術もしたし、そりゃかかるよね。それぐらい仕方ないよね・・・・って30万もかかりました。ううっ!痛い。頑張って働かなくちゃ!

 

家に帰ってキャリーを置くと、わらわらと寄ってきました。おそるおそる匂いを嗅いでビクビクしてました。三ちゃんじゃなく、先住達が(笑)

娘にケージを組み立ててもらってから三ちゃんをだしました。

では、以下それぞれの反応を・・・

ちびちゃん・・三四郎を見た瞬間にダッシュして部屋の隅に行ってしまいました。

スージー・・フーシャー言いながら近くにいたらっきーとちゃちゃをパンチそれからテレビの上に。

らっきー・・一番期待していたのだけれど、すぐには無理か。三四郎の匂いを嗅いで私のベッドの中に避難。

ちゃちゃ・・一発、シャーと言ってキッチンに。

くまお・・ガルルル言って気が狂ったように娘の部屋に行ってしまいました。

ゴン太・・三四郎を猫と認識できていないような、何者か確かめるようにずっと三四郎にへばり付いていました。まるでストーカーのようです。

 

三四郎もビクビクしていました。環境が変わってちょっと可哀相です。

 

ご飯もあまり食べませんでした。仕方がないよね、ゆっくり馴染んで行こうね。

ピンクのてるてる坊主と玉は娘が三ちゃんにと手作りしていました。中には鈴が入っていてチリチリンって音がします。三ちゃんも気に入ってくれたようです。

 

とにかく、三ちゃんが気になって仕方がないゴン太、ケージの周りから匂いを嗅ぎまくっています。そんなゴン太に三ちゃんもちょっと興味津々。

 

娘にむりやり抱っこされた三四郎とゴン太。嫌がっていないのよね。なんかちょっと良い雰囲気です。

 

三四郎に買ってきた舐めよけの服だけど肝心の腰まで届いてないし(笑)役立たずじゃん!

 

蜂さんに見えるかな?

 


お見送り

2007年10月24日 13時34分55秒 | にゃんず

予定では18時から19時だったお迎え。ゆっくりお別れを言う間もなく18時過ぎお迎えが来た。正直、お迎えが来るまで涙が出なかった。横たわっているチビちゃんが起きあがるんじゃないかと思っていた。チビちゃんの死をきちんと受け止められていなかった。でも、本当にお別れが迫ったとき、涙が止まらなかった。会社なのに思いっきり泣いてしまった。

お骨は、世田谷のお寺に納められる事になっている。必ず会いに行くからね。