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「冬休み&3連休明けウツ」解消法   ~ネット抜粋

2015年01月14日 19時47分45秒 | Weblog
仕事始めの長~い1週間がようやく週末を迎え、ほっと一息。

冬休みにのんびりし過ぎたせいか、休み明けはやる気が出ず、

なんだかダルい…という人も多いのでは? そんな皆さんは要注意! 

それ「休暇明けウツ」かもしれません。カラダを「仕事モード」に

戻すにはどうしたら良いのでしょう…?

「急に仕事モードには戻れません。休み明けの月曜に、

やる気が出なくて体調を崩す“ブルーマンデー症候群”と同じです。

長期休暇中の生活リズムをすぐに元に戻すことは難しく、

仕事がつらく感じるのは普通のことです」

このように答えてくれたのは、東京カウンセリングセンター所長、

臨床心理士の菅野泰蔵先生。なるほど、休暇明けウツになるのは

特別なことではないわけですね。そう考えれば少しは気が楽になりそう!

でも、何日も休んでいるのに、連休明けに疲れが溜まっている印象がある

のはなぜ?

「休日に友人や恋人と一緒に遊びに出かけたり、

家族サービスをしたりすることが、余計につらさを感じる原因の

ひとつになっています。遊びに行くと、休むどころか疲れて

しまうことが多い。エネルギーを充電するべきところを、

放電してしまっているんです。フランスは数週間休暇が続くバカンスが

ありますが、一日中何もせずにゆっくり過ごす。エネルギーを

貯めているわけですね。そんな本当の意味で“休む”ことが、

勤勉な日本人は苦手なようです」(菅野先生)

なるほど、それでは私たちが「休暇明けウツ」を回避するために

できる対策とは…?

「長期休暇が終わる2~3日前から、生活を元のリズムに戻すことです。

仕事のある日と同じように寝起きするとよいでしょう。

また、一日を通して遊びに出かけるなど、エネルギーの消費は極力

控えることをオススメします。場合によっては、メールをチェックしたり、

企画を簡単に思い描いてみたり、肩慣らし程度の仕事をやっておく

のもいいかもしれません」(菅野先生)

また、休暇明けの初日は軽い仕事に留めておく方がよいのだとか。

「連休明けの初日に“締め切り”を設けたり、大切な取引先との

打ち合わせを入れたりするのは避けたいところ。

ルーチンの仕事などで1日を過ごすと決めれば、あまりストレスを感じずに

済みます。『初日はこれだけすればいいや』と軽い気持ちで

休暇明けを迎えることができますから」(菅野先生)

正月休み明け直後の「3連休」は態勢を立て直すチャンス!

今度こそスムーズに「仕事モード」へと切り替えられるよう、

うまく“助走”をつけられるといいですね!


だそうです。

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